皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
『時は金なり石田三成』という迷言を
生み出してしまったかもしれない存在、かんちゃですうww

僕が18歳くらいの頃のちょうどこの時期辺り
飲食店でバイトをしていた時のお話です。

僕はこう見えて霊感というものが全くないタイプで
ましてや18歳の頃なんて、まぁひねくれてるわけですよ。
おばけなんてないさっおばけなんて嘘さっ
この歌通りに幽霊の類は全く信じておらず、
ましてや霊感あると言っている人に対して疑いの目を
向けていたようなお子ちゃまだったんですね。
そんな当時の僕が、幽霊っているんだ!!って
思えるようになった出来事がありまして…
 

ある日、いつも通り閉店を迎え閉店作業を行っていた時
丁度、時刻は午前2時を迎えようとしていた時でしたかね
急に左肩がグッと押さえつけられたような重みと
痛みを感じまして
「え?え?なんで?なにこれ怖い…」と思った僕は
恥ずかしながらも自撮りを行いまして
霊感があると言っていた友達Aと、
これまた霊感があると言っていた友達Bに同じ写真を
送ったんですね。
もちろん、友達A友達Bは全く接点なんぞない上で


どんな報告が送られてくるのやらwwwwとか
これでお互い違うやつが視えてたらワロスwww
なんて、思いながら返信を待っていたんですね。
 

そしたら10分も経たないうちに友達Aから返信が来まして
友達A「黒髪、長髪の女がお前のこと睨んでるよ」
と、安定の黒髪、長髪、女性キタコレwwwなんて
ふざけていた当時のひねくれ少年の僕、大笑いwww
 

その後、1時間もしないうちに友達Bからも返信がきまして
「女性がお前のこと恨めしそうに見てるけどなんかした?」
なんて返信がきたもんですから
「え?なにこれ怖い、E?」なんてガクブルしながら
「どんな女性?」と返信しなおしたんですね。
ワンチャン、違う内容であってくれ…なんて祈りながら…
そんな僕の願いも虚しく、
「黒髪で髪は長いかも」
ふぁーwwwwwww 嘘やろwwww
おばけwwww いたwwwww え、こわ。
 

この出来事を境に、ひねくれ少年ことかんちゃは
純粋無垢な少年に生まれ変わりましたとさ。おしまい。

 

追記:この話を信じるか信じないかはお任せしやす。
ちなみに後2つほど怖いエピソードがありますが
それはまたいつかということで…。