【小林のたわごと】
今回もアニメの歌について書こうと思う。
なんかアンパンマンの主題歌が気になる。
歌詞の内容が、とても子供向けとは思えない、難しいメッセージを発しているのだ。
特にアニメのオープニングでは使われていない、1番と3番は、かなり哲学的である。
作詞:やなせたかし
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ
胸の傷が いたんでも
なんのために生まれて
なにをして生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
今を生きることで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ
胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい君は
いけ!
みんなの夢 まもるため
なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
忘れないで夢を
こぼさないで涙
だから君は とぶんだ
どこまでも
そうだ おそれないで
みんなのために
愛と勇気だけが
ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい君は
いけ!
みんなの夢 まもるため
時は はやくすぎる
光る 星は 消える
だから君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ
どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい君は
いけ!
みんなの夢 まもるため
う~ん。大人でも考えさせられる、とても意味深な歌詞だ。
おそらく原作者の やなせさんは、子供へではなく、子供から大人になった僕たちにメッセージを贈りたかったのだろう。
そして僕は、ある事に気が付いた。
この歌は、アンパンマンの最終回を歌っているのではないかと。
僕はずっと、『愛と勇気だけが友達さ』の部分を聴いてて、
「じゃあ、食パンマンやカレーパンマンたちは友達じゃねぇのかよ!」
と、軽い気持ちで思っていた。
だが違う!
アンパンマンは、みんなを危ない目に遭わせない為に、最後の戦いの場へ連れて行く友達は、愛と勇気だけで良いと決めたのだ。
そして生きる大切さをみんなに伝えると同時に、アンパンマンが死を決意している事をにおわせている歌なのだ。
時は はやくすぎる
光る 星は 消える
だから君は いくんだ
ほほえんで…
カッコ良すぎるよ、アンパンマン!
死んじゃヤダよ~。
ちょっと考えすぎかな?
(^-^)