今日は、年に一度?のご褒美旅行で箱根に一人旅に来ております!

小田急線で小田原→箱根湯本と乗り継ぎ、バスで向かったのは


ポーラ美術館✴


展示物も素晴らしいですが、森の中にしっとりたたずむ感じと、あまり混雑しない所がとても素敵です。コロナ前に来て以来、4-5年ぶりの再訪です。


今回は、「シン・ジャパニーズ・ペインティング」 という日本画の特別展をやっていて、これまではあまり日本画を見た事がなかったので、新しいものに触れるチャンス🎵と思い、見てきました。


 会期が残り少ないので、 これから見に行く方の参考に… とはならないですが、とても面白く拝見しました。


シン・ジャパニーズペインティングというタイトル通り、軽やかでカラフル💗な日本画がいっぱい。


一番気に入ったのは、国宝 紅白梅図屏風をアレンジしたこの作品。(撮影可能な作品のみ、撮影しました。)





1枚目と2枚目、違うアーティストさんの作品なのですが、二つ並べて展示されており、一つの風景の昼と夜みたいに見え、鮮やかさがあるからこそ、漆黒の美しさも改めて感じられる、みたいに感じました。


この作品は12/3で展示終了ですが、ポーラ美術館には、印象派以降の西洋絵画が充実しています。


おそらくこの辺は常設展示です。


ルノワールのレースの帽子の少女



セザンヌのアルルカン



マティスのリュート



この3作品を見るだけでも、十分来る価値はあると思います🎵


これから温泉に入りたくなる季節。箱根旅行の目的地の一つとして考えてみてはいかがでしょう?


その2に続きます。



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