腫瘍摘出手術についての備忘録①経過説明 | 柴犬ガスパール

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愛犬ガスパールが2023年6月23日に17年と5日犬生を終え天に召されました。柴犬ガスパールとの思い出やがっちゅママの日常の日記です。

こんばんは😊




今夜も視線外し絶好調のガスパールです。




先週行った尻尾の腫瘍摘出手術についての備忘録です。



かれこれ4~5年くらい前だったかな?

最初は小豆位の大きさのポチっとした物だったけど、だんだん大きくなってきて心配なので、かかりつけ医で見てもらうと

「しっぽは皮膚がないから、寄せて縫うことが出来ないから、手術するなら根元から断尾しかないけど、悪性でないからこのまま経過観察でいいのではないか?」との事でした。


でも、ずんずん大きくなるので、セカンドオピニオンで、他の動物病院に行き病理検査をしてもらいました。

結果は【扁平上皮の乳頭状過形成】


やはりしっぽの手術は、腫瘍摘出は出来ないから断尾を勧められました。


悪性でないなら、断尾はしたくないというのが我が家の考えだったのでそのまま経過観察する事になりました。


でも、すごく大きくなってしまい、ガジペロで流血するようになったのにかかりつけ医は「高齢だから手術は可愛そう」と診察もしてくれなくなったので、もう一度セカンドオピニオンをしたのですが、強力に断尾を勧めらました💦


そうこうしているうちに、かかりつけ医が急逝し、どこに行こうか悩みワン友さんの口コミ情報から【むかい猫と犬の病院】へ。


狂犬病予防接種とフィラリア予報薬&血液検査をしながら、しっぽも診てもらったら…。


血液検査の結果とガスパールの心臓の様子、そして腫瘍もよーく触診してくれて「手術出来ますよ。高齢でも心臓が悪くないからこの子は全身麻酔で手術出来ますよ」と。