一昨日、がっちゃんとベイマックスの映画を観ました。※ネタバレなしです^^

がっちゃんは暮れから毎日観たいと言っていたので、冬休み中に行けて良かったです^^;

少し前にがっちゃんは「僕はヒーローになりたいんだ」と言っていました。
「いいね」と答えると、「ヒーローってなあに?」と聞くので、「優しいということだよ、優しいことが強いということなんだよ。がっちゃんはいつだってお母さんに優しくしてくれるから、お母さんにとって、がっちゃんはヒーローなんだよ。」なんて話をしたことがありましたが、意味を理解したかは不明です^^;
ベイマックスを観て、優しさとは何か、強さとは何かを、がっちゃんなりに感じてくれていたらいいなと思います。

前回のblogで、サービスエリアでがっちゃんを感情9割で怒ってしまった話を書きましたが、ベイマックスを見て改めて後悔して反省した母ちゃんでした。
やっぱり先ずは、無事を確認して心配したことを伝えなければいけないのだと。
分かってるのに出来ないダメダメな母ちゃんで申し訳ない><

ベイマックスとは関係ない話になりますが、
新潟に帰省中、母ちゃんは7年ぶりに親友と再会しました。
数年間逢わなかった(逢えなかった)のには理由がありますが、時間が解決してくれたように思います。
親友の店を突然訪ねて、ドアを開けた私の姿をすぐに捉えた彼女は「死んだことにしてたわ」と毒を吐きながらも、強く手を握り再会を喜んでくれました。
死んだことにされていたのは、あながち間違ってはいないなと思いながら、逢えなかった理由を一行で話すと、彼女は理解してくれたようで、もうその話題には触れずにいてくれました。
逢わなかった間に、彼女を取り巻く環境で起こった出来事を聞きながら、ああ、やっぱり人生は一度きりなんだな、後悔しない人生を送るために、今出来ることをしなくてはと改めて思ったところでした。
ベイマックスを観ながら、親友から聞いた話を反芻して、今更後悔してもどうにもならないことまで色々思い出し、エンドロールが終わってもボロボロ泣き続けた母ちゃんですが、
多分そんなことがなくてもベイマックスは泣ける映画です。

がっちゃんは、ハンカチを手放せない母ちゃんを心配そうに時々覗き込んでいましたが、初めて買ってみたチキンピタサンドが気に入ったみたいでモリモリ食べながらも、合間に母ちゃんに差し出して分け与えてくれました。
美味しいなら独り占めすればいいのに、全部食べていいんだよと言っても最後の最後のかけらの一口まで半分を分け与えてくれます。
最後のひとかけらにも、優しさがマックス詰まっていることを日々がっちゃんから教えられている母ちゃんでございます^^;
そんな感じで違うことばかり考えていたので、ベイマックスの映画が伝えたいメッセージは何なのか分かっていませんが、覆水盆に返らず、 がっちゃんが母ちゃんのベイマックスのような存在であるように、母ちゃんもがっちゃんのベイマックスでありたいと思いました。

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 動画は、幼稚園2月号の付録「妖怪ウォッチ ドキドキバランスゲーム」で遊んだ様子です。

バランスを取るのはなかなか難しいですが、そこが良いです(笑)。


良かったら見てください♪
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妖怪ウォッチのドキドキバランスゲーム【がっちゃん5歳】幼稚園2月号の付録