Twitterではご報告しましたが、がっちゃんねるが東京IT新聞に掲載されました。

かなり盛り盛りに書いてくださっています^^;

掲載された記事も良かったら読んでみてください^^
「子供に超人気!5歳のユーチューバー“がっちゃん”はどうやって生まれたか」
http://itnp.net/story/928

取材してくださった方は、話下手な父ちゃんから聞いた話をポジティブな内容にまとめてくださっています。

子供の安全上から本名は明かせないということで父ちゃんは仮名になっていますが、父ちゃんは説明下手なので、記者さんがそういうことにしてくださったのかな^^;
今の世の中、国民の個人情報でさえ民間委託で管理されてだだ漏れだというのに、個人レベルで隠せることなんて何もありません><
父ちゃんは友人や取引先にYouTubeのことを特に話していないし、表に出るより裏方の縁の下の力持ち的ポジションを好む人なので、面倒くさいことになりたくなかっただけかも^^;

記事の文末で、テレビやスマホ、タブレットなどを子供が利用することへの是非について触れられています。
東京IT新聞はインターネット関連の新聞なので問題を電子機器に絞っていますが、ゲームを含めた電子機器だけでなく、子が目にするもの触れるもの全てにおいて、子の成長に良い影響を与えるか悪い影響を与えるかは、親の考え方、捉え方、接し方で大きく変わるのではないかと私は思っています。

がっちゃんは最近ドラえもんのアニメが好きでよく見ていますが、一緒に見ているとドラえもんやのび太の発言やことばの使い方に私がモヤモヤすることがあります。
一昨日(9月19日)放送のドラえもんでは、スネ夫は1円しか持っていないから1円をお賽銭として差し出しましたが、そんなスネ夫に対してのび太はケチだと言っていました。
1円しか持っていないから1円しか出せないスネ夫に対してケチだと言うのはおかしいと思うし、そもそもお賽銭というのは気持ちで渡すものだから、ケチという言葉を使うこと自体おかしい。
がっちゃんには、「1円しか持っていないのだから、ケチで1円しか渡さなかったわけじゃないんだよ」と言いましたが、理解したのかどうかは不明です^^;

ポジティブに考えると、道徳的なことを子と話す機会になっているといえるし、ドラえもんから多くのことを知識として吸収し、(ドラえもんに出てきた)ピーマンの肉詰めが食べたいというので一緒に作ってピーマンが食べられるようになったりと、良い影響を受けているのも事実なので、ドラえもんを見ることをダメとはしていません。

ダメな部分があるものは全てダメではなく、何事もその中から良い部分を取り入れていくことが良いと思っています。

時代と共に変わるものがあったとしても、他人を不快にしたり迷惑をかけてはいけないということだけは、いつの時代も普遍的な最低限のルールだと思っているので、些細なことでも、他人に迷惑をかけるのではないかと思われる部分は都度話し合っています。

とは言っても、既に我々大人の道徳心が怪しい^^;
親である私も、ドラえもんに考える場を与えてもらい、学ばせてもらっています。
親も子も、より良い方向へ変わっていけたら良いなと思います。

話が逸れましたが、
がっちゃんにとってYouTubeは、今でも動画を発信するものとしての利用よりも、動画を見るものとしての利用の方が圧倒的に多いです。
見て終わりではなく、見たことをやりたいと言ったら実際にやらせてみるというのが動画発信のきっかけでもあるように、YouTubeだけでなく、テレビや本やWebサイトやゲーム、先生やお友達から聞いた話でもスタート地点は何でも良いのですが、がっちゃんんの「やってみたい」という気持ちを何らかの形にするサポートをすることが、私たち親の役割だと思っています。

動画制作においても、がっちゃんの意見を可能な限り取り入れています。
今回の動画にも、がっちゃんの企画が取り入れられています。

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 トッキュウタブレットは、トッキュウジャーの武器の形をしたラムネケースです。
レンケツバズーカの形をしたケースはしっかりした作りなので、食べた後はトッキュウジャーなりきりツールとして遊べます。

動画の中で、ソフビのトッキュウ1号がハイパートッキュウ1号に変身するシーンがありますが、がっちゃんは撮影中、「変身する瞬間に(編集で)光をあてるのはどうかな?」と言うので、「いいね!」となり採用されました。

良かったら見てください♪

※ 動画のリンクが表示されていない場合はこちらから。
トッキュウジャーのトッキュウタブレット【がっちゃん5歳】レンケツバズーカ