HONDA、Kawasaki、YAMAHA、SUZUKIなどの主要モデルにも、ダウンシフト可能なクイックシフター搭載モデルが、
特にSSのトップモデルだけではなく、ミドルモデルやエントランスモデルにも、
ネイキッドやツアラーモデルにも、
標準ないしオプションでダウンシフト可能なクイックシフターが装備される。
ABS、スリッパークラッチ、TC、モード切り替えが当たり前になりつつある最新型において、
QSのありなしが購入の決め手となりえる。
あとは電子制御サスがあるが。
インターモト2016やEICMA2016でみられたものをざっと羅列するだけでも、
HONDA
CBR1000RR
YAMAHA
YZF–R1M
MT−09
KAWASAKI
H2
ZX−10RR
SUZUKI
GSX−R1000
BMW
S1000RR
S1000R
S1000XR
R1000R
DUCATI
panigale 1299
supersport s
monster 1200s
MV agusta
F4RC
brutale 800 RR
TURISMO VELOCE
stradale
rivale
aprilia
RSV4
特に100~150馬力前後、150~200kgのミドルモデルに面白そうなバイクが目白押しである。
ドカのsupersport s、monster1200sなど。
アップシフトのみだったものにダウンシフト可能なQSが、BMW s1000rなど。
YAMAHA MT−09に装備されるのなら、
次期XSR900などにも期待できる。
2017年にporsche のGT3にNA、MTが帰ってくると噂されている。
ミッドシップ化の噂もあるが、
2017年は2輪、4輪も期待できる年になりそうだ。