数日分、まとめて書きます。


あれから少しですが出血が続き、金曜に受診したところ、

赤ちゃんの心拍はほとんど動いていませんでした。

月曜に見たときは本当に元気な拍動がはっきりわかったので、

その違いに歴然・・・素人目にも、正常でないことがわかりました。


しかし現実を受け入れられず・・・出血も止まっていたため、

「まだ生きているんじゃないか?」と万に一つの希望を持って

週明けまで待ってもらい、月曜14日にもう一度診てもらいました。


しかしやっぱり心拍は確認できず・・・。稽流流産との診断。

放置しておくと感染や癒着も起こりかねないし、

次の妊娠の為にも早く処置をした方がいいとの勧めで、

その日の午後、手術を受けてきました。


手術後、二日経ちます。

家で安静にしていますが、まだ実感がないというか・・・

手術は少し痛かったけど、今は腹痛も出血もほとんどないし、

昨日は紀宮様結婚の報道で一日中お祝いムードだったし、

正直、現実を受け入れられずにいるのかもしれません。


本当にもう、赤ちゃんはいなくなっちゃったのかな?

どうしていなくなっちゃったのかな?

やっと来てくれたと思ったのに。


これ以上考えると、涙が止まらなくなりそうだからやめておこう・・・


11月とは思えない暖かい日が続いていたけど、今日はグッと冷え込んだ。

山では雪が積もったらしい・・・ついにやってきたか。

ストーブもフル稼働状態。今年は灯油が高いからツライな・・・。

でも赤さんのことを思えば、冷えは大敵。

冬がヒジョーに厳しい土地だけど、今年はあったかーくして乗り切らなきゃ。


夫は休日だったので、早速タイヤの履き替えに出かけた。

午後から夫の買い物につきあって、お気に入りのセレクトショップへ。

一軒目で気に入った洋服があり、めずらしくソッコーで購入決定。

良かった良かった。正直あまりあちこち連れ回されるのは、体がしんどい。

つわりはあまりないけど、すぐ眠くなるし、疲れやすくもなった。

でもその後行った某百貨店で、ちょうど北海道フェアをやっていた。

今度は私がはりきってお買い物。

おなじみ六花亭のチョコなどなど購入。わーい。


その後スーパーで夕食の買い物をして帰る。

今夜はしゃぶしゃぶ(豚肉で)

野菜もいっぱい入れて、しゃぶしゃぶなんだか鍋なんだか分からないけど

おいしいー。


今日はいい一日だった・・・と思いきや。

夜になってオリモノが・・・少し茶色い?ような気がする。

ぬぬぬ・・・とりあえず今夜はおとなしく寝る。

再診の日。朝一で病院。

もう半分あきらめかけた気持ち・・・。

めったにないことなんだけど、今回はさすがに一人で行くのが怖くて、

夫についてきてもらった。


診察室に入り、出血や腹痛はないかと聞かれてから超音波。

ああ・・・流産だったら・・・と思うと怖くて、モニターをまともに見られない。

恐る恐る見ていると、先生が何かを見つけてズーム。

なんと!赤ちゃんらしきものがいるではありませんか!

しかも小さい丸いものがピコピコしてる!心臓だとすぐ分かった。


先生「ここが妊娠部分ね。これが赤ちゃん。で動いているのが心臓だねー」

小さいのに早くて力強く動いている・・・すごい!

なんだ、ちゃんといたんだ!私の赤ちゃん。

涙が出そうだった。


その後の説明では、もうひとつの胎嚢?と思われたものは

今日はもうなくなっていて、出血部分では?ということだった。

hcgの値は2500くらいで正常範囲だそう。

やっと「正常妊娠ですね」と言ってもらえた。

赤ちゃんの大きさから考えると6週後半くらいだそうなので、

やはり10日くらい排卵が遅れたということになる。

「次の診察の時に、出産予定日を出しましょう。

次は二週間後でいいですよ。これは差し上げます。」

と、この日エコー写真を初めてもらった。感激。


待合室で待っていた夫にすぐ報告。

いろいろ覚悟していたようで、始めはちゃんと赤ちゃんがいたという事が信じられなかったよう。

「医者の言うこと毎回違うじゃん・・・」と怒り気味だったんだけど、

エコー写真を見せて説明すると「もう心臓動いてるの?!」と驚いていた。


自分でも正直信じられない・・・。

一週間前は「こ・・・これ??」程度の袋しかなかったのに。

私が心配して泣きまくっていた間、赤ちゃんはちゃんと育っていたのだ。

すごい生命力!!

まだまだ100%安心は出来ないけど、とりあえず良かった。

一人になると、不安からつい検索の旅に出てしまう。

ネットが普及している現代、

あらゆる情報を誰でも簡単に手に入れることが出来る。

いいことなのか、悪いことなのか・・・。


妊娠の診察のときにもらえるという超音波エコーの写真。

最近はこれを自分のHPやブログで公開してる人も多く、

ちょっと専門的なHPでは、異常妊娠の画像も見られたりする。

で私は、やめとけばいいのに、

モニターで見せてもらった画像と比べて見てしまう・・・。


で、へこむ。


やっぱりダメなのかな・・・。



診察はいよいよ明後日。

正直、病院へ行くのが怖くて仕方ない。


夫の休日だったので、車で出かけた。

お昼は喜多方ラーメン。とても人気のある店で、平日なのに混雑している。

久しぶりに食べたけど、やっぱり美味しかった。

その後はショッピング。ニットと帽子を購入。

魚市場に寄ったらすご~くおいしそうな生いくらを見つけ、

今夜はいくら丼に決定!その他いかとほたての刺身も買った。


帰宅後、初めて「いくらのしょうゆ漬け」を作ってみた。

そんなに難しくないし、ちと高級なおしょうゆで作ってみたのでとてもおいしい。

夫も喜んでくれた。

いかやほたてもおいしい。自然の恵みが豊かなことに感謝。


一人でいるといろいろ考えてしまうけど、今日は久々に楽しく過ごすことが出来た。

といっても時々、胸がずっきんと痛んだり泣きたくなってしまうけど・・・

夫はとても私を気遣ってくれている。ありがとう。

がんばらなきゃ。


診察から3日経って、少し気持ちが落ち着いてきた。

夫とバカ話をするくらいの元気も出てきた。

どういう結果になっても、受け入れるしかないんだもんね・・・。

まだダメになっちゃったと決まったわけじゃないし。


先生が「おかしいなあ・・・」というのには、

妊娠週数のわりに成長が見られない(丸いものが胎嚢だとしたら、小さい)

という理由がひとつあると思うんだけど。

改めて考えてみる。


もともと生理周期は28~36日と一週間の幅がある。

前回の生理は9/11だから、周期が長い場合(36日)次の生理予定日は10/17。

で排卵は生理の約14日前と決まっているから、10/3頃が排卵日となる。

とすると、初診日は5w0d。10/31の診察日は6w0d。

う~ん、これだとまだはっきりしない状況でも、仕方ないかもしれない。


逆に、周期が短かったと考えると・・・正常妊娠ではない可能性が高い。


排卵が遅かっただけと思いたい・・・。

今はただただ、赤ちゃんが無事育っていてくれることを祈るのみ。

外は秋晴れのいいお天気なのに、気分は晴れない・・・。

昨日からずっと、いろんな考えが頭の中をグルグルまわっている。


本当に正常な妊娠じゃないの?

他の病院行ってみようか・・・でも来週にははっきりするんだ。

もしかしたら、ちゃんとした双子ちゃんかもしれないよね?

胞状奇胎の確率なんて、すごく低いはずなのに・・・なんで私が?

その後一年くらい赤ちゃん作れないなんて・・・。

最悪の場合ガンになるかもしれない。

転勤もいつあるかわからないのに、どうしたらいいの?

親になんて報告したらいいんだろう?ずっと楽しみにしてるのに。

そしてまたダンナを悲しませてしまうかもしれない・・・。


まだはっきり診断されたわけではないので、とにかくすっきりしない。


胞状奇胎の症状として、「つわりがひどい」というのがあるらしいのだけど、

今のところ少しムカムカする程度しかないし・・・。

腹痛や出血も全くないのにな。


待つしか出来ないけど、こんなに苦しいなんて。

胞状奇胎について、調べてみた。


妊娠はもちろん、正常妊娠ばかりではない。

初期の流産というのは実はけっこう多いらしい(全妊娠の10~20%)

子宮外妊娠というのもある(全妊娠の0.5~2%)


そして胞状奇胎はかなりまれな症状らしい。

いろんなHPを調べてみると、350人に一人とか500人に一人とか・・・

う~ん、そんな確率の低いものに、私がなってしまってるんだろうか。

何がつらいってこの病気、場合によっては1、2年は子作りできないかもしれないこと。

私も若くはないし、夫はもう30代後半。

何年も待てる余裕がないのに・・・


また一週間が長いよ・・・。

前回の診察から一週間、長かった・・・

出血、腹痛など変わったことはなし。

朝一で病院へ。今日こそ見えるハズ!と思ってたんだけど・・・


超音波に、赤ちゃんらしいものは映らなかった。

ただ、小さい丸いものが二つ見えた。

これはもしかして赤ちゃんでは・・・と思いつつ、

「でも二つって何で??先生は何も言わないし違うのかな・・・」


その後の説明で先生は

1. 排卵が二週間くらい遅れたため小さい胎嚢で双子である

2. 胞状奇胎

3. 初期流産

の3つの可能性があるということだった。

が、1.の正常妊娠である可能性は低いと思う、と・・・。

そして胞状奇胎の簡単な説明をしてくれた。

判断がつかないので、採血をしてhcgの値を調べる、とのこと。


この時点で私の頭の中は混乱して、ほぼ思考停止状態になってしまった。

先生が「何か聞きたいことはありますか?」と言ってくれたけど、

どちらにしても今の時点でははっきりしないのだから、と思うと何も聞けなかった。

血液検査と一週間後の超音波検査の様子を見て、判断されるだろう。


気持ちを整理できないまま、自宅までなんとか運転して帰れた。

夫はこたつに入ってコーヒーを飲んでいた。

夫の顔を見たとたん、何かがぷつっと切れたように涙があふれてきた。

号泣する私を抱きしめて「どしたの?だめだったの?」

泣きながら、先生に言われたことを説明した。

正常妊娠の可能性は低いと言われたことも・・・

夫は「まだわからないよ。もしダメでも、またがんばればいい。俺がんばるよ!」

と言ってくれた。それでちょっと落ち着いたかな・・・。


気がついたらもう午後だったので、お昼を食べに外出し、

気晴らしにと今盛りの紅葉を見に連れて行ってもらった。









先月も診てもらった近所の婦人科に行ってみた。

先生に「検査薬で陽性が出た」ことを伝えると、

「この前の生理は9/11だね。超音波でもう見えると思うから」と早速超音波検査。


しかし。

先生「ん~見えないなあ・・・生理は毎月ちゃんと来る?」

私 「はい、だいたいは」

先生「この三角いかたまり、これは違うと思うんだ。普通はこう、まるいからね」

私 「はぁ」


その後の説明。

この時期に何も見えないということは、

1. まだ初期のため

2. 子宮外妊娠

3. 三角のかたまりが胎嚢で、流産しかかっている

の三つの可能性があるということだった。

でもまだ分からないので、来週また診てみましょう、とのこと。


もし見えないと、そう言われるんだろうなというのは分かっていたけど、

実際に言われるとやはりショックだったりする。

会計の時看護士さんに「この時期に見えないことはよくありますから、また来週ね」

と優しく言われ、ほっとする。


夜、夫帰宅後に報告。

「きっと大丈夫だよ」と言ってもらうものの、不安。