ナイアガラの旅2日目。

①いざナイアガラ!」からの続きです。

 

この日はナイアガラの滝を堪能する一日!

 

天気予報をみると予想最高気温:34℃/体感温度:37℃ガーン

湿度もあるので、まるで日本の夏みたい…

 

 

暑く・人が増える前にそそくさと観光に出発!

 

 

カナダ側からだと、ナイアガラの滝を構成するアメリカ滝、ブライダルベール滝、

そしてカナダ滝の3つを全て真正面から眺めることができました音譜

 

 

川の反対側はアメリカ。

レインボーブリッジと呼ばれる橋を渡ると、徒歩でもアメリカへ渡ることができますアメリカ

 

日本にいると国境なんて意識しないので、何とも不思議な感じです。

 

 

この日は暑すぎ+カナダデー当日で交通状況が極悪だったためにあまり出歩かずあせる

 

滝が見渡せるスカイロンタワーのビュッフェが当日でも運よく予約できたため、

少し日が傾き始めてからこちらに向かいました。

ネットで予約・変更できて大変ありがたかったです。。

 

(明るいうちに写真を取り損ねましたあせる

 

1Fは何となく昭和を感じる遊技場がついており、、、

 

ここを抜けて、タワーのチケットカウンターのようなこところで予約15分前にチェックイン!

 

チェックイン後にお食事会場のある展望台へエレベーターを使ってあがりますが、

人が多いために、展望台に上がるのに大体15分ほどかかりましたので

結果的予約時間丁度に到着。

 

お食事予約時に15分前にはチェックインしてください、との連絡がありましたが

早めはやめの行動が良いようです。

 

 

ビュッフェ会場からの眺めはこんな感じ。

 

どうやら「Revolving Dining Room」だと1時間で360度まわるようですが、

ビュッフェのある階は回転レストランになっていない雰囲気でした。

そのため、場合によっては滝の見えない場所でお食事することになるかも…??

 

 

夜になると滝がライトアップされるため、こんな感じの眺めになりました。

 

 

22時から花火があるため少し早めに展望台にあがりましたが、21時半の時点で人がいっぱい。。。

スカイロンタワーから花火を見る場合には、30分前行動では間に合わないようなので注意が必要です。

(カナダデーということもあったかもしれませんがショボーン

 

そして、一番大事なのはアメリカ滝がしっかり見えるところに陣取ることビックリマーク

 

てっきりカナダデーだし、カナダ滝の方が大きいし、そちら側でやるに違いないと思っていました。

そのため、21時50分頃からアメリカ滝の方で花火が始まっても、

 

「花火は22時からだしこれは前座だろうグラサン

 今は人が多くて見えないけどカナダ滝は何とか見える位置だから大丈夫でしょニヤリ

と思っていました。

 

 

でも、なかなかアメリカ滝の花火は終わらないし、カナダ滝の花火は始まらない…

そう、予定時刻より早めに始まったアメリカ滝の花火こそ本番だったのですガーン

 

前日、当初の予定通り20時頃にホテルに到着していれば、気づけていたのに…えーん

 

 

残念ながらナイアガラの花火はあまり見れませんでしたが、

カナダデーということもあって色んな場所で花火が行われていることが観察できました花火

 

広大な平地が見通せるため、日本とはまた違った夜景を楽しむことができます照れ

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

そんなこんなで、翌日は少し飛行機が遅れたものの無事帰宅。

 

例年より暑かったのか、連休中のナイアガラフォールズは日中ずっと30℃越えでした。

 

一方、エドモントンについたら気温15℃…ガーン

 

 

カナダの広大さを感じる旅になったのでした。

 

つづき:

ナイアガラの旅③ 見どころと交通事情