青山美智子さんの「ただいま神様当番」を読了しました


これまでの「木曜日にはココアを」でも

「猫のお告げは樹の下で」でも

「月曜日の抹茶カフェ」でも

ハート・ウォーミングで、ホッと心が明るくなるお話をいつも楽しませていただいていました


今回も期待して読み始めた青山作品

一番「水原咲良」の自己愛

二番「松坂千帆」の家族愛・きょうだい愛

三番「新島直樹」の異性愛

四番「リチャード・ブランソン」の異文化交流

五番「福永武志」の人間愛

に感激しました


そうだよな

こうだよな

今では人々がすっかりこういうことを忘れてしまったカンジすらするよね

という

改めての気づきを呼び起こされた気がします


あと、関連して

四番「リチャード・ブランソン」での

ひかりさんとリチャードはその後どうなったのかが気になりますね


今回もご作品から受けた思いをたいせつに

今日も小さな幸せに気づける1日でありますよう

皆さんともふんばっていくことを願います!


当ご作品についてはAmazonのリンクをどうぞ

ただいま神様当番 (宝島社文庫)
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「がぶカフェ」は今日も春夏冬中です
ありがとうございました
今日も佳き日でありますように!