んにちは!

ガブです。

 

 

 

子供は褒めて伸ばす!

 

 

 

 

この言葉は聞いたことがあると思います。

 

 

 

 

「褒めることによって

子供の長所を伸ばしていく」

 

 

 

という教育方法ですよね。

 

 

 

 

子供が良いプレーをしたときに

 

 

 

褒めてあげることによって、

モチベーションが上がり

さらに成長していきます。

 

 

 

 

子供は褒めると、

確実に自信が付きます。

 

 

 

 

そうすると

だんだんと自分に自信を持ち

安定的に活躍する選手になります。

 

 

 

 

「子供を育てる褒め技」を

親御さんが習得することで

 

 

 

 

あなたの誉め言葉で息子さんは

「努力を継続できる選手」に

変身します。

 

 

 

 

努力を好んでするので、

他のチームメイトよりも急速に

グッと成長します。

 

 

いま以上にサッカーに対して熱心に打ち込み

楽しそうに努力をする

息子さんの姿を見ることが出来ます。

 

 

 

 

息子が一つのことに

集中して取り組んでくれると、

 

 

 

親もその姿をみて、

 

 

息子のために

サポートしてあげたくなりますよね。

 

 

 

しかし、

 

 

 

「子供を育てる褒め技」を

知らずに褒めつづけると、、、、

 

 

 

 

まったくの逆効果になります。

 

 

 

 

 

 

・褒められることが

 重荷となり活躍が出来ない

 

 

・結果ばかりを気にして、

 逆に結果を残せない

 

 

・失敗するのを恐れて、

 思い切ったプレーができない

 

 

・好きなサッカーを楽しめない

 

 

 

 

など、息子さんにとって

かなりの負担になります。

 

 

 

 

ほとんどの親御さんは

 

 

 

「子供を育てる褒め技」を

意識していないため、

 

 

 

間違った褒め方をして

 

 

 

 

息子さんの負担を増やしてしまいます。

 

 

 

 

「ただ、褒めてあげればよい」

と思っているからです。

 

 

 

でも、この先を読むことで、

 

 

 

 

あなたは、

間違った褒め方をすることはなくなります。

 

 

 

 

 

今から3分だけ

僕に時間をください。

 

 

 

3分間で、

 

 

 

 

あなたの中の

「間違った褒め方」を消し去り、

 

 

 

 

息子さんを努力する子に育てる。

 

 

 

 

「子供を育てる褒め技」を

 

取得してもらいます。

 

 

 

 

この

「子供を育てる褒め技」は

誰でも理解できる、

 

 

簡単な法則になっているので、

難しく考える必要はありません。

 

 

 

あなたにも今すぐできる方法です。

 

 

 

 

では、

「子供を育てる褒め技」について

お話していきます。

 

 

 

 

 

 

まず、「褒め方」には

2種類あることを覚えておいてください。

 

 

 

 

それは、

どこを褒めるかによって

分類されます。

 

 

 

1つ目は、

 

 

 

「才能と資質」

 

 

 

2つ目は、

 

 

 

「努力した過程」

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

結論から言うと、

 

 

 

 

 

「努力した過程」

を褒めてあげてください。

 

 

 

 

これこそが

「子供を育てる褒め技」です。

 

 

 

 

なぜ、

「才能、資質」を褒めるのではなく、

 

 

「努力した過程」を褒めるのか。

 

 

 

 

 

例をもとに説明します。

 

 

 

”試合で子供が得点を決めた”

 

 

①「さすが、サッカーセンスがあるね!」

 

 「やっぱ、運動神経がいいね」

 

 

↑これが「才能と資質」を褒めている例です。

 

 

 

つづいて、

 

 

 

②「毎日の練習の成果が出たね!」

 

 

 「練習通りのプレーが出来てたね!」

 

 

 

↑これが「努力した過程」を褒めている例です。

 

 

 

 

 

①のように「才能と資質」を褒めると、

 

 

 

子供は

・「自分にはセンスがあるのだから

 結果を出して当然」

 

 

・「絶対に結果を出さないと」

 

 

・「周りの子よりできて当たり前」

 

 

 

と思うようになります。

 

 

 

 

つまり、

絶対に結果を残さないといけない

そんなプレッシャーにとらわれ、

 

 

失敗することを恐れます。

 

 

失敗するのが嫌で、

挑戦することをしなくなります。

 

 

 

 

また、

常にほかの子と自分を比べては、

周囲の結果ばかり気にします。

 

 

 

 

そんな時に、

他の子が自分より結果を残していると、

 

 

 

一気に自信を無くし、やる気もなくなります。

 

 

 

 

親や周りに言われた

「才能と資質」の誉め言葉が原因で、

 

 

 

「自分にはセンスがあるから」

「生まれ持った才能だから」

 

 

 

と、勘違いしてしまいます。

 

 

 

子供は素直に

周りの言葉を受け入れてしまい、

 

 

信じてしまいます。

 

 

 

一方、

 

 

 

②のように「努力した過程」を褒めると、

 

 

 

努力が結果に繋がる喜びを知ります。

 

 

 

 

「努力したからその結果が得られた」

のだと自覚し、

 

 

 

 

さらに難しいことにも積極的に

チャレンジします。

 

 

 

 

そして、

努力することの重要さ、

 

 

 

「結果を残すためには努力しかない」

 

 

 

という事を意識します。

 

 

 

 

「努力した過程」を褒められることで、

努力することに喜びを感じます。

 

 

 

 

また、

 

「僕が努力していることを

 知ってくれている人がいる」

 

 

という喜びにも繋がります。

 

 

 

 

 

なぜ、

「努力した過程」を

褒めてあげるのかを分かってもらえましたか?

 

 

 

 

「自分は才能によって結果を残している」

と考えるのと

 

 

 

「努力によって自分はどんどん成長する」

と考えるのでは、

 

 

 

努力の量も

努力するモチベーションも

違ってきますよね。

 

 

 

 

ここで、

今日の内容をまとめます。

 

 

 

「子供を育てる褒め技」を

 実践することで、息子は努力する選手に育つ。

 

 

「才能と資質」を褒めるな。

  「努力した過程」を褒めろ!!!

 

 

 

 

このことを理解しておいてください。

 

 

 

 

 

結果を残すにまでに、

 

 

 

必ずどこかで努力をします。

嫌でキツイことも乗り越えています。

 

 

 

これであなたは、

 

 

 

 

「子供を育てる褒め技」

 

 

 

 

を習得しました。

 

 

 

 

これであなたの息子さんは

「努力を継続する選手」に変身できます

 

 

 

 

これはもちろんサッカーだけではなく、

勉強や学校生活などにも

共通していることなのです。

 

 

 

大人になっても、

「努力した過程」を褒めることは

色々なシーンで使えます。

 

 

 

 

子供さんが努力によって

結果を残した時には、

 

 

思う存分に

「努力した過程」を褒めてあげてください!!!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。