子どもって、器用に言葉を引っくり返しますよね。


ぶたにくが、にくぶたに。

じゃがバターが、バタじゃがに。

おくすりが、おすくりに。

じゃがりこが、じゃがこりに。

パソコンが、パコソンに。


子どもの言葉を聞きなれると、どっちがホントかわからなくなります。

・・・って、そんなワケないやろ~~~!


カナシイひとりツッコミ。。。(-_-;)

ガブです。おはようございます。




娘とお風呂にはいっていたときのこと。


娘には、4歳にして、すでに好きな男の子恋の矢がいます。

彼の名は、あっくん。



娘が、曇った鏡に指でお絵かきをしながら言いました。



「今日ね~あっくんがちーちゃんのほっぺにチューしたんで!」


えっ!? 確かあっくんが好きなのはRちゃんなのに!?

と思って、


「へぇ~よかったねぇ。みんなにしてたん?ちゅーするのがはやってんの?」


と聞くと、



「ううん。今日はちーちゃんだけ!」


と、満足気な顔。


そこで私が、


「あっくんもちーちゃんが好きなんちゃう~?」


とわざとらしく言うと・・・




「ゼッタイ好きぃ~!アップ(やや気だるそうなギャル口調)




・・・・・・・・・( ‥) ・・・・・・・・・


(≧◇≦)エーーー!

なにその返しっ!


私はもっと


ちょっと恥ずかしそうな、クネクネしたのを期待したのにっ





うちの娘も、やっぱり


イマドキの子なんやなぁ~~・・・