実態を知らないまま中学受験をして
何の疑問も抱かずに大学生になり
針の穴ほどの小さな世界と
糸幅ほどもない視野だったので
社会人になるイメージが全く持てず
あれだけ周りに流されてきたというのに
なぜか
流れに交わろうとすることさえもせず
スーツも説明会もエントリーシートも
就活と名のつくものすべてに
1ミリも掠らずに大人になりました
(年齢だけな)
▼大学一年生は長万部(北海道)にいました
哲学の授業が一番楽しかった笑
大学では生物工学を学び
並行してインストラクターになったので
美術とは無縁の世界にいるし
芸術界隈の専門的なことは
全くこれっぽっちもわからないけど
いつの頃からか
絵を描くのが好きです
描いているときよりも
描き終わったとき
自分の絵を眺めては
あれこれ説明することができます
意図してなかったのにときどき
結果的に意図していたことになり
まぁ
後付けのこじ付けかも知れないんだけど
深層心理っていうやつが
反映されているのかも知れません
前述した通り
絵のことは全くわからないので
何の根拠もないんだけど
自分でも気付かない自分の内側と
繋がるツールのひとつなのかもなー
アートセラピーとかあるしね
よく知らないけど
見る人が見たらわかるのかも
私の場合は
都合のいい解釈だけど
まぁ今のところはそれでもいい