絵を描いて気づいたこと。絵はない。 | ココロの声ダダ漏れブログ

ココロの声ダダ漏れブログ

何をするかと同じくらい、誰とするかを大事にしたい

実態を知らないまま中学受験をして

何の疑問も抱かずに大学生になり


針の穴ほどの小さな世界と

糸幅ほどもない視野だったので

社会人になるイメージが全く持てず


あれだけ周りに流されてきたというのに

なぜか

流れに交わろうとすることさえもせず


スーツも説明会もエントリーシートも

就活と名のつくものすべてに

1ミリも掠らずに大人になりました

(年齢だけな)




▼大学一年生は長万部(北海道)にいました

哲学の授業が一番楽しかった笑



大学では生物工学を学び

並行してインストラクターになったので

美術とは無縁の世界にいるし

芸術界隈の専門的なことは

全くこれっぽっちもわからないけど

いつの頃からか

絵を描くのが好きです


描いているときよりも

描き終わったとき

自分の絵を眺めては

あれこれ説明することができます


意図してなかったのにときどき

結果的に意図していたことになり

まぁ

後付けのこじ付けかも知れないんだけど

深層心理っていうやつが

反映されているのかも知れません


前述した通り

絵のことは全くわからないので

何の根拠もないんだけど

自分でも気付かない自分の内側と

繋がるツールのひとつなのかもなー


アートセラピーとかあるしね

よく知らないけど

見る人が見たらわかるのかも 


私の場合は

都合のいい解釈だけど

まぁ今のところはそれでもいい