突然ですが、問題です。
ちゃらん!!

Q.全員が必ず毎日しているのに、当たり前過ぎてつい忘れがちなものなーんだ??
昨日はセルフメンテナンスセミナー勉強会へ。
こういう勉強会やセミナーって、始まってしばらくはその場の人や場所や空気に飲まれてテンションが下がってしまう
けど、終わる頃にはそんな縮こまった心も解れて、同調するように身体も解れていきました。
呼吸にフォーカスする中で、何も考えなければいいのに、呼吸が生命の根源というところから、エネルギーの観点から見てもそうだよなぁ〜だからATP産生も呼吸ってゆうのかなぁ〜なんて、堅苦しいことを考えてしまう。悪い癖。
イメージだけで全然呼吸が変わることにビックリしました。
実際に見せてもらった写真とは違うけど、そこにいることをイメージして呼吸をしてみる。(トンネルは検索してみたら心霊スポットばんばん出てきたので、保存も怖くてやめました。。)
トンネルのイメージでは本当に息苦しくて、私は海が一番呼吸がしやすかった。地球はいろんな国に意識がいってしまって、イメージが途切れ途切れ。自分の立ち位置がふわふわしてる感じ。宇宙に至っては、壮大過ぎてまた息苦しかった。
水に入るのは嫌いだけど、海を見るのは好きみたい。ふらっと海、いってみようかな。
現代の生活の中では、外界からのストレスや刺激があまりにもたくさんあって、それは物質的なものだったり、対人的なものからくる内的なものだったり、時間の流れの感じ方の違いだったりするけど、だからってテクノロジーや人や社会からかけ離れて生きるのもあまり現実的ではないし、だから、尚更、自分の気持ちの立ち位置がめちゃくちゃ大事なんだなと思いました。
人はきっと、外界からの刺激やストレスが多い反面、刺激と反応の間に選択の自由があるはずだから、どう反応するかは選べるし、それはきっと気持ちに大きく左右されるのだろうなと思います。
そんな社会や環境の一部として行きているわけで、だから環境から自分を隔離することはできないし、それでも自分が穏やかに気持ちよく存在し、環境含め他と共存するために必要な要素のひとつが呼吸なのかな。なんて。
なんだかんだ、人はやっぱり気持ちで生きているのだと思うから、気持ちいいって大事だよ。心も身体も気持ちいいことが、自分もみんなも気持ちいい。
気分が踊ることを想像して、気持ちの立ち位置を整えて、気持ちよく呼吸してみたらどうかな
最初のなぞなぞの答えは、10でした!ちゃんちゃん。