赤い指 | りんちょ。の日々
を、読みました。
東野圭吾さんも結構好きです。
でも久々に読みました。
読み始めから、この前原一家は
腐ってんなー、っていうか、
旦那、情けなすぎる、こんな
家庭、やっぱり沢山あったりするの
かなーとか思いました。
そんな点にイライラしながらも、
ストーリーの展開はやっぱり
凄かったです。
犯人が分かった後の、人間的な
部分を描いたところが、
感動なんです。
他のミステリーをあまり読まないから
分からないんやけど、この人の心を
動かす展開が好きです。
今回は最後にきたねー、
って感じで。
あー表現力に乏しいですが、
おもしろかったんです。
読むのもめっちゃ早かったし。
さて、次は4月16日に向けて、
1Q84を読み直します。

