
ここ最近ブログに書いていた友達のバンド、
PaperBagLunchbox。
今日は彼ら主催のイベント、Disco Ground @MARZ。
彼らは今年結成10年らしい。
そのうち私は8~9年くらい知っている。
まだ学生やったもんなー。
懐かしい。
そして私も若かったなー。
上京したタイミングがたまたま同じくらいで、
関西にいなくても彼らのライブを見られることが
できる、というなんというタイミング。
最初に受けた印象はボーカルがうざかったこと(笑)。
”唄が好きだー”、”唄を聞いてくれー!”
みたいなそんな熱い感じ?よく言うと。
でもでも、2回目のライブを見た時に、
あ、この曲覚えてる、あ、この曲も。。。
っていうような感じで、
それってとっても大事で。
頭に残る音楽、それも全く興味を示してなかったものから
受けた印象って凄いと思った。
そこからPBLの見方が一変したのです。
ふゆきくんの唄を聞くと元気になれるし、
ふゆきくんの唄を伝えたい、っていう想いが
痛いくらい伝わってくる。
出会った頃にやってた音楽の要素も残しつつ、
前向きに色んなことに挑戦している今、彼ら。
それを最近、毎回見るのが楽しみ。
今日の”オレンジ”の2010ver.良かったよ。
キラキラしてた。
いっぱい好きな曲あるけど、やっぱりまだ”スライド”が
1番なんです。
最近あんまり聞けないけど。。。
本人達が一番望んでると思うけど、早く次の音源、
聞きたいなーって思っております。
年月が経ち、今は個々にそれぞれ仲良くしてもらっていて、
ようちゃんは接点ないんやけど。。。(苦笑)
ふゆきくんはたまに長いメールのやり取りをする。
一番しんどい時にとっても優しい言葉をくれた。
倉地くんは実はお仕事で関わってもらってます。
それきっかけでやっとお話できました(笑)
そして、どいつさん、どいつさん?
ん?隣の部屋にいますけど?なにか?
っていう関係です。
同じことを同じ人達と一緒にやっていくこと、
いいこともあれば、ぶつかることもある。
それでもこのバンドは続けて欲しい、ほんとに。
心からそう思う。
危機だった後のライブでは、
あー今こうやって4人がいて良かった。
って涙が出る日だってあるんやもん。
そんな訳で、これが私の大好きなPBL。
PaperBagLunchboxです。