いろいろあって久々の更新になってしまった...。
みなさんのブログも読みに行けずすみません。少しずつ読ませていただきますね。
この年末に社長しゃんに「おかーしゃん、修行が足りないでしゅ!ぼくちゃんがしごいてやるでしゅ!」としごきを受けておりました。
社長しゃんがハーブと手作りごはんが大好きなのは以前もお話しましたが、
実は、ハーブを食するのを10月中旬頃からストップしてたんです。
ハーブコンプレスは続けてたんですけどね。
ツチノコハーブコンプレス中。
理由は、統合動物病院より処方されたサプリが超高濃度ビタミン、コエンザイムQ10、Lカルニチンなどが配合されたものでハーブといっしょに飲ませるとビタミンの過剰摂取になってしまうからです。
私のハーブの先生であるmikaさんのアドバイスもあって休止してました。
陽だまりのしっぽ mikaさん
http://s.ameblo.jp/hidamari-ac/entry-11973549415.html
そして、腎臓の療法食(ドライフード)に切り替えたことは以前にも書きましたが、年末にはすっかり「こんなまずいメシ食えるでしゅか!」と食べなくなり、しかも、ほぼ毎日のように吐き戻してしまってました。
鶏脂とかチキンエキスとか鶏肉がらみのもにが入ってたのもあると思います。
でも、それだけではなく、「サプリのカプセルや錠剤を溶かすのにも胃に負担がかかる。」と以前mikaさんに聞いてたので、思いきって、サプリも病院でもらった吐き戻しの薬も、療法食も止めて、ハーブと手作りごはんに変えて消化器官の働きをよくするマッサージをしました!
そしたら、ごはんは食べるは、吐き戻しは治まるわでビックリ!
今までのはなんだったの?
あらためて、ハーブ、ごはん、マッサージのすごさを思い知らされました。
社長しゃんは、身体を張って大事なことを教えてくれたんだと思います。
ごめんね。そして、ありがとう。
ほら、こんなにハーブが好きなんですよ。
ハーブコンプレスのいい香りに誘われて、キッチンまでノソノソついてくる社長しゃん。
社長しゃん:まだでしゅか!?早くしろでしゅ!
ハーブをミルサーにかけるのを待ちきれずクンクンする社長しゃん
社長しゃん:早くしろでしゅぅ~
久々にハーブを食べてゴキゲンバンビちゃんのように跳ねる社長しゃん
社長しゃん:わ~い!わ~い!
今回使ったハーブたち~。開封した瞬間私も癒される~
心臓、腎臓、肝臓、胃腸ケア、ビタミンC、デトックス、アンチエイジングなどハーブの薬効はたっくさん!
私も、mikaさんに教えていただいたブレンドで職場にハーブティーを持参してます。
職場にハーブティーがあるだけでリラックス&リフレッシュできます。
そう、ハーブってペットも飼い主も癒して元気にしてくれるんですよね。
私なんてハーブブレンドしてるだけで元気になってきますもん。
ハーブがあると日々の生活がステキにそして豊かになると私は感じてます。
そして、同じくらい大切なのがごはんです。
ちゃんと腎臓のことをいや、全体的な健康維持のためのごはんを作れるようになりたかったので、思いきってペットの食育講座を受講することにしました。
ちゃんとした知識を身につけてこの不安から脱却したかったので。
自分が変わらなきゃ何も変わらないと気づいたのです。
1/16が入門、その後17、18と2級講座を受講します。試験に合格したら1級講座を受講できるのですが、そこでやっと病気の症状別のごはんの勉強をするので、なんとしても1級まで行かないといけません。
しかも、1級講座の先生はなんと社長しゃんの心臓手術のあっせんをしてくださった心臓内科の先生だったのです!私と社長しゃんの命の恩人です。
なんという偶然いや必然!
こんなところで再会できるとは!(まだ2級合格してないだろっつ!)
なんというシンクロ!
もう、こういう流れになってたとしか思えない。
先生は、心臓手術までの不安な2ヶ月間、いつも私たち飼い主の心を支えてサポートしてくださいました。
今でも本当に感謝してます。
と言うことで、ますますやる気が出ちゃいました。
マッサージもちゃんと勉強するつもり。
がんばるじょぉ~!
社長しゃんのためならエンヤ~コ~ラ~です。
社長しゃん:な、なんでしゅと?てぬきおんなのおかーしゃんが、
まいあさはやおきしてぼくちゃんのごはんをつくってくれるでしゅと?!
社長しゃん:フン!いつまでつづくことやらでしゅよ!
まりもママ:ハイ!しかも、ハーブとマッサージつきです!がんばりますので、これで個人情報漏洩の件は水に流していただけませんでしょうか?
社長しゃん:ほんとうでしゅか?わるくないはなしでしゅね。どこまでやれるかおてなみはいけんでしゅよ!まあ、せいぜいがんばるがいいでしゅ。フン!
こうして元旦早々新しいチャレンジが始まることになりました。
みなさん、応援よろしくお願いいたします。