先日、任地にお客様が来ました!
JICAのスタッフである調整員の方以外で、任地にお客様が来てくれるのは
2月に同期が訪ねてきてくれたっきり・・・
(私の任地は首都から600km,夜行電車で13時間(大抵遅れて19時間の旅になることも)
からのバス50分でアクセスがよくはないので、訪問率が低いのです)
しかもお客様はクラムトゥの歴代2代目の先輩ボランテイアです。(私は任地で6代目です)
ボランテイアを終えてから、再び任地を訪れるのはなかなか皆ができることでは
ありません。
現在そのかたは在ガボン日本大使館に勤めていらっしゃいます。
3年以上たった今も、クラムトゥの住民はその方のことをよく覚えていて、
思い出話に花が咲きます。
歴代の日本人が子供に教えた日本の遊びなども浸透していて、
私もたまに「やってやって~」と言われます。
クラムトゥ、この3~4年でそんなに変わっていない、という感想でしたが、
子供が大きくなっていたり、増えていたり
少しずつ変化があるのかな・・・?
野菜栽培も、以前より少し普及している印象がある、とのことでした。
(話がずれますが、こういうとき、何か数字的な指標がないと、
どのくらい普及したのか、わかりませんね。
一応今、市街地の野菜農家のリストを作っています)
自分が知らないクラムトゥの名産[?]品購入スポットも教えてもらったり、
活動の相談にのっていただいたり、
そしてガボンにおける日本のODAによる援助について、教えていただいたり、
とてもお世話になりました。
ありがとうございました!