初任国外旅行で1週間、ブルキナファソに行ってきました。



西アフリカに位置し、マリやニジェール、コートジボワール、ベナンなどに囲まれる内陸国。

農業 (粟、とうもろこし、タロイモ、綿及び牧畜)が主要産業で、

人口は1750万人とガボンの10倍、

GNI(国民総所得)は96.95億ドル(一人当たり570ドル)、

(ガボンのGNIはは164億ドル、一人当たり10070ドル)。

外務省HP などを参照ください)




同じアフリカでもガボンとは全く異なる状況だろうと思い、


ぜひ行ってみたい国でした。




ブルキナベ(ブルキナファソ人)はとても穏やかで、

 

静かで、優しい人柄のひとが多かったように感じました。

 

 

 


旅行したとき、ブルキナは1年で4ヶ月程度の雨季のはじまり。

 


ガボンの涼しい乾季に慣れきった体は、

 


ブルキナの35度以上の暑さにバテました。

 


(これでもブルキナではもっと気温が高い時期もあるようで・・・)

 

 

 



ガボンと比べると、国民の暮らしが質素で

 


厳しい環境にもあると感じましたが、

   


主観的な感想ですが

     

条件が厳しいけれどそれだけ生きることに

 

一生懸命で、
 人々は穏やかに家族と一緒に暮らしているような気がしました。

 

 



今回の旅行でブルキナの青年海外協力隊の同期の皆さんに



とてもお世話になりました。


 

 

とても書ききれないのですが旅行で見たものを少しずつ紹介します。