ガボンにきて3週間、来月初旬には任地へ赴任されます。



語学授業も後半戦で、最近は外で授業を受けています。

今は乾季で雨が降らないので、青空教室はとても気持ちがいいです。


庭にはにわとりやヤギ、とかげがうろうろしてます。

別に飼っているわけではないようです。

ガボンで想う ガボンで想う



アフリカに植物を鑑賞する文化ってあるのかなと思っていましたが、

首都にいると、裕福な家庭向けか、

園芸を目にすることもあります。



大通りの道路脇などに、このような植木屋(?)が点在しています

ガボンで想う ガボンで想う


裕福な家庭では庭木を植える文化もあるようです



お花もあります!

ガボンで想う  ハイビスカス


ガボンで想う ブーゲンビリア


ガボンで想う バラ



また、大きなスーパーの前の駐車場では、
お花のアレンジメントを見つけました。

オアシスにさしてありました

お祭りや、結婚式、アニバーサリー(記念日)に使うようです。

ガボンで想う ガボンで想う




写真にはとっていませんが、海岸を歩いているとき、
カーネーション3~4本の花束を持っている
男性もいました。


下の写真はホームステイ先の卓上の造花です。
花瓶の水はマラリアを媒介する蚊の発生源になるので、
あまり長く水をためるのは衛生的でないそうです。
生活にゆとりのある家庭はお花を愛でる文化があるのだなあと
驚きました。


ガボンで想う ガボンで想う


首都と地方ではまた暮らしも違うと思うので、
地方に赴任したらそこでの暮らしも学びたいです。