なんかね、こういう記事 （←クリック）を読むと時々やり切れなくなります。世界中には様々な問題があるけど、日常生活ではそんなこと忘れて自分に直面してる問題だけ考えてたり、解決するとのほほーんと暮らしてる自分。それ以前に食べて生きていくのに必死な人々。
以前豪州で出会ったインドネシア人の友達は、１ヶ月に２０ドルだかいくらかを寄付してどこかの国の子の里親になってる、と聞いた時は感心はしたものの自分とは関係ない話。というか自分達も普通に暮らしてるのに（働かないと暮らせない）寄付は難しいなあと思ってたけど、それで学校に行って教育を受けられる子が一人でも多くでてくるならいいのかなと思うようになりました。問題は寄付したところで本当にそのお金が恵まれない人々のところにいくかってこともあるんだよね。世界中に溢れている問題はこれだけじゃないけど、この世界中に貧困がなくなればと思う。とこの記事を目にして久々考えてしまいました。