Hola♪
バランガン所属占い師のGabiです。
数年前のある日、とある趣味つながりの女性と会う機会がありました。事前のメッセージのやりとりで、この女性から「あそこで服を買いたいのですが、付き合ってくれませんか?」と言われました。
先に書いておきますがこの女性は既婚者です。なので僕はこの女性と、趣味の世界を超えた深い関わりになるつもりは一切ありませんでした。それでも異性から「付き合ってくれませんか?」と言われることで少しばかり僕の心はそわそわしました。ちなみに服の購入には僕も同行しました。
その時に僕が感じたのは「付き合ってくれませんか?」という言い回しは、気になるあのひととの進展を図る上でなかなか使えるかもしれないということです。
この記事を書くにあたって、「付き合う」という言葉の意味を辞書で調べてみました。
【1】行き来したりして、その人と親しい関係を作る。交際する。
【2】恋人として交際する。
【3】義理や社交上の必要から、行動をともにする。
(参照:『デジタル大辞泉』)
先ほどの会話において知り合いの女性が使ったのは【3】の意味。女性が服を買うという行動を、僕にも共にしてもらうようお願いしてきたわけです。つまり単なる付き添い。しかし世の中では【2】の意味で使われることがたくさんあります。
「付き合って」がたとえ【3】の意味だとしても、異性から言われたらまるで【2】の意味であるかのように錯覚してしまう可能性があるかもしれない…
そう思った僕は、別の機会で男性の知り合いにこの件について話しました。すると「ああ、そう言われたら確かにどきどきするなあ」と賛同する人が一定数いました。
なので、気になる男性とのお付き合いに進めるために、どこか行きたいところへ付き添わせることをお願いするのはアリと言えます。
「あのカフェにお目当てのスイーツがあるのですが、一緒に付き合ってもらえませんか?」
「気になる神社へお参りに行きたいんだけど、よかったら付き合ってくれないかな?」
例えこれらのような単なる付き添いのお願いであったとしても「付き合ってくれませんか?」という言い回しを利用することで、男性の心をつかむ効果は意外にも期待できそうです。
気になるあのひととの関係をどんな風に進めれば良いかわからない…そんな時は「付き合ってくれませんか?」を試しに使ってみると、面白い未来につながるかもしれませんよ♪
Muchas gracias^^
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『彩乃の巣』(2022年5月22日配信回)
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