バランガン所属占い師のGabiです。
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「このひとと私の相性はいいですか？」
これは鑑定においてお客様たちから頂く定番のご質問です。占いが好きな僕も、30代前半までは相性というものをかなり気にしていました（笑）
たとえお互いの生年月日による相性がよくないとしてもご安心くださいませ。重要なことは、相性は深まらないけど愛情はいくらでも深めることができるということです。
もっとも、占いの観点から見て縁が近づきやすい時期というものは存在します（宿曜占星術においてこの宿とあの宿は来年接点が増えそう、とか）。ただ、これは相性が深まることと別ものなのです。
なので、あなたが気になるあのひととの相性がよくないと出たとしても、お付き合いや結婚を諦める必要はないのです。
職場の同僚さんを好きになった場合。天気予報は晴れだったのに帰り道に雨が降ってしまった…そんなときに、もしあなたが傘を持っていれば一緒にさしてあげる🌂そうすると、同僚さんは少なからず喜んでくれるはずです。ささいなことに思えるかもしれませんが、これが心の距離を縮めるのに有効だったりするのです。
いわゆる曖昧な関係の場合。好きなそのお相手が体調を崩して寝込んでしまった…お粥でも作って食べさせてあげると、お相手は「自分のことを気遣ってくれたんだなあ」と、あなたの優しさに感激するでしょう🥣おきちんとした恋人どうしになることをお相手が真剣に考えるきっかけにもなり得ます。
ほかにも、弱音を聞いてあげるなんてことも効果的です。これらのようなことを気になるひとやパートナーにしてあげると、自然に愛情が深まるのです。あのひとはずっと私に対する当たりがきついと思っていたけど、いつしか温かく接してくれるようになった…なんてことも起こるようになります。それは決して奇跡なんかではないのです。
生年月日で見てあまり期待できなさそうな相性でも、関係が長く続いているカップルを僕は実際にたくさん見てきました。繰り返しますが、相性は深まらないけど愛情は深められるものなのです。「あのひととの愛情の深め方を知りたい」という方々はぜひ鑑定で一緒に作戦会議しましょう🔮
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