バランガン所属占い師のGabiです。


先日、あるお客様から「蛙化現象(かえるかげんしょう)」という言葉を聞かされました。


片想い中は相手のことが好きなのに、その相手から想いを寄せられた途端に相手への興味がなくなってしまうという現象。これは心理学用語で、グリム童話『蛙の王』が由来となっているようです。


僕はこの「蛙化現象」という言葉を知らなくて少しばかり恥ずかしい気持ちになったのですが、僕のある経験を思い出しました。



今年の上半期、ある年上女性から僕のLINEに毎日連絡が届くという時期がありました。直接告白されたわけではありませんが、僕に好意を寄せていることは文面や態度から明らかでした。


友人としてコミュニケーションを取らせてもらうのは僕としてもありがたかったので、毎回きちんと返信しておきました。落ち込んだ時には「大丈夫かな?」と気にかけてもらえたこともあって、嬉しく感じたりしました。


ただ、さすがに毎日相手をさせられるのは正直なところ面倒に感じてもいました。恋愛以外にも時間を割きたいことはいろいろありますから。それに、こちらの女性は僕よりも年上ということもあって、「できるだけ早く返信せな」と思い込んでいたからです。


そんなこともあって、僕は次第によそよそしい文面の返事を繰り返すようになってしまいました。


それが1ヶ月ほど続いたある日、この女性からの連絡がパタリと来なくなりました。


すると僕は、急に淋しくなってしまったのです。


しばらく日にちが経って僕から「元気ですか?」と連絡してみたのですが、反応はありませんでした。僕は必ず返信したのにほんのわずかですが怒りを抱いてしまいました。


もしかしたらこの女性には、ほかに気になる男性ができたのか、お仕事が忙しくて恋愛どころではなくなったのか、はたまた体調が優れなくなってしまったのか真相は定かではありません。ですが、チャンスを逃してしまったことは確か。女性の無事を祈りつつ、少なからず後悔しました。


僕は世の中の大半の男性に比べると全然モテなくてコンプレックスを抱いているので、言い寄られることに慣れていなかったというのも原因だと思っています。


この話から言えるのは、意中の異性に対してある程度押しまくったあと、突然引いてみるのはアプローチの仕方として効果的だということです。


蛙化現象って恐ろしいなあと思うのですが、押しまくったあとに突然引くという手段を恋愛で試す価値は大いにあると思いますよ(笑)ご参考までに。


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