私が小学生当時は、TV(地上波)でアメリカの番組を吹き替えで放映していました。放映は、日曜の朝とか土曜とか、時には、夜遅い時間とかだったと思います。日曜日とかいい時間帯(私にとって)のゴールデンアワーでの放映は、「ゆかいなブレディ家（The Brady Bunch）」「宇宙家族ロビンソン」などでした。日曜日は、その時間は、TVの前で待機していたものでした。
遅い時間では、「奥様は、魔女」とか、「魔法使いジーニー」とかだったような？！遅い時間帯のドラマは、母が一旦眠った私を起こしてくれて見たりしました。懐かしいですね。
私は、「ゆかいなブレディ家」の大家族という構成にビックリしたものでしたが、いつもかかる最初のテーマ曲が凄く気に入りました。そう、有名なThe Brady Bunchという曲です。
家族で歌っている感じが凄く楽しくてそして英語のゴロが上手くひっかかるのが凄く好きでした。Bの音がbにかかるという感じ。
私は、大学で音声学とかも勉強したのですが、この頃からどうも発音のイントネーションが凄く気になる子になっていたようです。つまりその部分が好きというマニアックな要素を貯めだしていたんでしょうね。
何シーズンか放映していて子供たちが子供からTeenageになっていく様子を見ていてAmericaは、こういう感じなんだろうなと楽しく見ていたものでした。