僕らのビートニク

この物語を読むにあたって、最初にこの物語に出てくる、超未来的視覚直結型デジタル機器・”MEG”と称された（僕の空想の産物でしかなく、実現可能かどうかは別にしておいてもらいたい）、不可解な電子機器について説明しておいた方がわかりやすいと思う。

ドラゴンボールに出てくるスカウターを想像してもらいたい。簡単に言えば、それにＰＣや携帯、ＴＶなどが集約されたものを想像している。どうやって操作するか？それで、バッテリーはもつのか？いくらするのか？そういうことは一切無視して欲しい。元来、物語とはそういうものを無条件に飲み込まされるものだと思う。いっそのこと、ペンネームも飲み込んでもらいたい。カッコイイと思って付けたんです、ゴメンナサイ。その他、諸々を飲み込めないと、楽しめないと思います。僕は是非、読んでる人に楽しんで読んでもらいたい。

さて、これが僕にとって処女作となるのですが、最後まで辿り着けるかどうか、僕にも不安です。何らかのリアクションがあれば、頑張って書けると思います。是非、ください。正直に、つまらんとか痛いとか。もうすでに、痛い子のような気はしてきています。あくまで、暖かい心を持ってコメントしてくれるとありがたい！

最後に、この主人公は半分は僕です。僕の昔あった痛いトコロ、頭の片隅にあるものを過激にしてみたトコロ、ホントに思うトコロ。それらを合わせて、僕のイメージする青春少年を作り出した。他にも登場人物や、出来事も事実を混ぜています。もしかすると、これはノンフィクションな話かもしれません。どこが事実なのか？僕を知る人は、それを想像しながら読むと、より一層楽しめると思います。

では、ご一瞥よろしくお願いします。



第一章

１．トランジスタラジオ　http://ameblo.jp/gabba-gabba/page-2.html

２．終わらない歌を歌わない　http://ameblo.jp/gabba-gabba/page-3.html

３．Oh! Darling, Darling, Darling・・・・　http://ameblo.jp/gabba-gabba/page-4.html

４．サンタマリア　http://ameblo.jp/gabba-gabba/page-5.html

５．Dead End Street http://ameblo.jp/gabba-gabba/page-6.html

第二章

６．Hello Goodbye Hello http://ameblo.jp/gabba-gabba/page-7.html

７．Your Pretty Face Is Going To....　http://ameblo.jp/gabba-gabba/page-8.html

８．No Way Out http://ameblo.jp/gabba-gabba/page-9.html

＊およそ一ヶ月間、作者が農家で修行をしていて、更新ができませんでした。楽しみにしていた方々、申し訳ありませんでした。これからまた書きはじめますので、どうかご愛読よろしくお願いいたします。