俺が生まれた町、東京・清瀬市の玄関口である清瀬駅が、この6月11日で開業100周年を迎えたそうで。
まあ、俺が生まれた町と言っても、生まれた病院が清瀬市内にあって、それで戸籍上の出生地も清瀬なんです。
清瀬だって腐っても東京。
だから俺、東京生まれなんですよ(笑)
目下、清瀬市郷土博物館で清瀬駅開業100周年を記念した企画展が開催されているとのこと。
面白そうだったので、行ってみました。
清瀬駅から向かう時は場所が分からないこともあってバスで行ったものの、歩いても遠くない場所だったので、帰りは歩きました。
撮ってもよさそうな展示物だったり、帰り道の風景だったりをFUJIFILMのX-E3＋16－50mmレンズと謎デジカメ第3弾で撮ったのでご紹介。
謎デジカメ第3弾
館内に入って、まず目に入ったのが西武101系のモックアップ。
だいぶ小さなものですが、なかなかリアルにできています。
展示物は、清瀬駅の開業に関する歴史資料だったり、鉄道部品だったり。
行き先表示器が導入される前の表示板とか、ヘッドマークとか、売り飛ばしたらガバチョガバチョという代物がたくさん。
もちろん、そんなことしないけど(笑)
歴史資料も、清瀬駅が実はもうちょっと違う位置に開業する予定だったなど、なかなか興味深かったです。
FUJIFILM X-E3
レッドアロー！
懐かしいですね。
本物ですよ。
前頭部だけカットしたもの。
よくこんなものを運び込んだものだ。
FUJIFILM X-E3
帰り道で見たアジサイ。
もうちょっとで見頃なのかなと思っていたら、あっという間に見頃を過ぎてしまった(￣▽￣;)
今年はまだ、アジサイの写真を撮っていません。
FUJIFILM X-E3
大都会・清瀬の風景。
こういう畑があちらこちらに広がっています。
場所によっては牛の臭いとか、汲み取り式便所の臭いも漂う町。
FUJIFILM X-E3
ヒマワリが咲いていました。
もう夏なのだなあと。
コロナウイルスのためしばらくやっていなかったものの、清瀬には大きなヒマワリ畑もあります。
1回行ったことはあるけれど、混むからもう行かん(´-ω-｀)
FUJIFILM X-E3
何かいた(笑)
博物館から清瀬駅までの道には、いろいろと彫刻が並んでいました。
時々、そういう道がありますね。
謎デジカメ第3弾
清瀬の有名な人となると、中森明菜さんですね。
俺じゃないらしい(笑)
駅の開業100周年を記念して、6月11日から発車メロディも中森明菜さんの曲を編曲したものになりました。
しかしながら、その時代の人間ではないので、あんまりピンと来なかったのはここだけの話……
