今日はいろいろな鉄道でダイヤ改正がありました。
やっぱり最大の目玉は北陸新幹線の金沢駅から敦賀駅までの延伸開業ですよね。
これにより〝特急街道〟と言われた北陸本線の運行形態も大きく変わりました。
一部の区間は第三セクター鉄道に移行したんだったかな?
まあ、そうやって華々しいダイヤ改正の影で、地味ながら地元の西武線もダイヤ改正がありました。
どんなダイヤ改正があっても、多摩川の方へ行く時に乗る多摩川線は蚊帳の外。
今回もご多分に漏れず。
午前中は元加治駅と仏子駅の間にある鉄橋の近くまで写真を撮りに行きました。
さすがに望遠レンズを使いました(笑)
この撮影で使用したのはFUJIFILM純正の18-55mmレンズです。
9時半頃からの撮影開始。
撮っていてダイヤが変わったと実感したのは、それぐらいの時間帯に東横線から来る快速急行列車が来なくなったことぐらい。
東横線から来る快速急行列車としては珍しい8両編成で運転されている列車でした。
後はもう、ほとんど変わらず。
来る車両も、大体が40000系( ̄▽ ̄;)
午後は所沢陸橋の下で写真を撮っていました。
他の用事のついでだったのですけど、〝同業者〟がいなかったので。
ここではTamronの18-300mmレンズを使いました。
メーカー純正のレンズに比べると、やっぱりオートフォーカスの速さやピントの合い具合いが弱いなあと(´-` )
午前中の撮影でも見られたのですが、今日は黄色い帯の6000系が地下鉄線には乗り入れをしない運用に入っていました。
去年、西武有楽町線の新桜台駅と小竹向原駅の間が開業して40周年だったことを記念して走り始めた編成です。
当時は西武独自の車両がなく、営団地下鉄の7000系を借り入れる形で運行されていたそうな。
黄色というのは、その当時の営団7000系をイメージしたものなのだとか。
池袋側の先頭車にしかヘッドマークが着いておらず、前に撮れたのは飯能側の先頭車。
やっと池袋側を先頭にした写真が撮れました。
たまにしか撮らない鉄道写真ですけど、やってみるとなかなか面白いですね。