飯能へ行く | チャーリーのワクワクデジカメ研究所

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一眼レフカメラを中心に、古いデジカメを中古品やジャンク品として買い集めて、何か面白いことができないかと思案中。
自己表現の場として、ちまちまと作品載せたり、日々の思ったことを書いたりしていきます。

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大学時代はドイツ文化専攻課程にいましたが、専攻科目に全く興味が抱けず、一般教養科目が面白くて仕方がないという訳の分からない学生でした。
まあ、半ば大人にそそのかされて入った学科でしたからね。
その一般教養科目で面白かった授業の一つに『劇場文化論』なるものがあり、歌舞伎の研究がご専門の先生が担当でしたので、授業内容も歌舞伎の話題が中心でした。
もう20年近くも前の話ですので、勘九郎さんも團十郎さんも先代でした。
夏休みの課題で実際に歌舞伎を見に行き、レポートを書くというものがありました。
どの席で見たらいいか分からず、何度も歌舞伎座に通うような〝歌舞伎通〟が座るとされている席を選んだところ、安い席故に花道が全然見えず、失敗したという経験があります。
それ以来、歌舞伎座の前を歩くことは何度もあっても、なかなか観劇となると足を運べていません。
当代の勘九郎さんが勘三郎を襲名する時に行けたらいいですね。


朝からどんよりとした空模様で、やりたいと思っていたこともとりやめに。
とりあえず《プロント》に来た途端に晴れてくるんだもん。
参っちゃうよなあ。
これからちょっと所沢市内某所に顔を出した後、飯能にある《橋本屋》という飲み屋に行きます。
飲み屋と言うか、飯能河原のお休みどころ的なお店。
高校の先輩の実家で、そのおばあさんである女将さんが切り盛りしているお店です。
たまに行く割に去年はほとんど行けず、先日、女将さんから心配されて電話がかかってきたほど( ̄▽ ̄;)
まあ、俺も孫みたいなものなのでしょうね。
たまには顔を出してあげないとね。