狭山湖に行ってきました。

先月《ブックオフ》で買ったEFマウントのTAMRONの100-300mmレンズで狭山湖の土手から見える富士山を撮ろうというのが今日の主な目的でした。

実は先月のうちに同じ目的で狭山湖に行っているのですが、富士山に背を向けて15分ばかり休んでいたうちにすっかり富士山が雲に覆われてしまい、不発に終わりました( ̄▽ ̄;)

なので、今日はリベンジ編ということで。

まあ、結果としては同時に持って行っていた18-200mmレンズの方が好みの写真が撮れるなという感想です。

これも試してみないと分からないことですね。

Canonの30Dで撮りました。

バックモニターでも分かるぐらいのイメージセンサーの汚れがあった他、昨晩フル充電したはずのバッテリーもあっという間に残量がなくなってしまって、思うように撮影ができませんでした。

ちゃんとメンテナンスしないとダメですね。


PENTAX Opti E80

このところの少雨の影響か、多摩湖の工事が関連しているのか、狭山湖でも湖底が露出している場所がありました。
狭山湖は多摩湖の補助的な役割がある貯水池ですので、全く関連性がないとも言い切れません。
本当にしばらく雨も降っていませんしね。
週明けに雪が降るみたいですけど(´-` )

9時半頃に富士山のよく見える場所で撮影したり休憩したりしていますと、何やら中国語をしゃべっている人々がいました。
観光で日本へ来た家族連れという感じ。
まあ、別に中国語圏の人が日本にいるなんて珍しくも何ともないのだけれど、狭山湖に外国人観光客が来ていることに驚きました。
おー、ついに狭山湖にも国際化の波が押し寄せてきたか(笑)