タイトルの答えは「世界共通です!」
キャンペーンには
「対象商品のバーコードを貼って応募してください」
というものがあります。
以前
マルエツで「マルちゃん正麺」が同じパッケージに見えるのに
実はバーコードの数字が違っていた。というブログを書きました。
ということで
13桁の標準的なバーコードについてご紹介しましょう。
例えば 下の写真は
グリコ 「アーモンドピーク」 の バーコードです
①国コード 日本は「45」か「49」です
②企業(メーカー)コード 「01005」は江崎グリコ
(2020年7月~グリコマニファクチャリングジャパン)
③商品コード 「グリコのアーモンドピーク」
④チェックデジット 読み取り・入力ミスを検出する数字
なので
対象商品のバーコードを貼って応募する私たちが注意する点は
③商品コードです。
さらに
同じに見えても③の数字が違う(変更されている)ことがあります。
ココが「ややこしヤー」のポイント
※同じパッケージでも 内容量が替わった
※同じ名称でも 大幅リニューアル
※同じパッケージでも PB(プライベートブランド)
最近の全国展開のキャンペーンサイトには
バーコードの数字を明記することが多くなりました。
昨今よく見るQRコードは
バーコードより数百倍の情報量を入れることができます!
ですが
印刷が擦れて読み取れなくなるリスクがあるため
商品コードにはバーコードが適しているようです。
この数字は国際規格に準じているため
海外で日本の国コード「45」か「49」を確認すると
感動したりしますよ
応募時の参考にしてくださいね~