今日は、予定を変更して、アサヒ芸能の連載時代の編集長のお母様の告別式に向かうことになりました。
我が家から電車で約1時間40分の斎場。が、どうでしょう、大幅な電車のダイヤの乱れによって、一時間以上も遅れてしまい、斎場にタクシーで乗り付けたときは、なんと出棺真っ只中・・・

しずしずと列の後につくと、すぐにまたタクシーでトンボ帰り。
出席者に連載時のデスクがいらして、いろいろお話を聞きました。
喪主であるHさんのご挨拶は、亡き母を思う息子の心情を淡々と語るといったもの。その言葉に列席者の全員が涙したという。

「Hさん、かっこよかったよ」とみなさん褒め称えていました。

途中あきらめて家に帰ろうとしたガバだけど、その話だけでもやっぱり無理して行ってよかったと思えた瞬間でした。

お母様は「87歳」の大往生ですが、やはり息子にとってはいくつになっても大切な母。しばらくは寂しい日々が続くのでしょうね。ご愁傷様です。

 親孝行してねえ~
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