香港ディズニーランド | ガバちゃんの懸賞ココだけの話

ガバちゃんの懸賞ココだけの話

懸賞のことならおまかせ!  
欲しいものは、懸賞プレゼントでゲットしよう!

香港当選旅行の3日は1日香港ディズニーランド。もちろん、入園券も今回はプレゼントされるというもの!

前日、あの有名なパンダパス(屋根なし2階建てバス)で香港の夜&夜景を楽しんだため、朝遅くホテルを出発し、ディズニーランドに到着したのは午前11時ほど。

童心に戻るワクワクゲートをくぐり抜け、シティーホール(インフォメーション)で日本語パンフを頂きに行くと。日本語が話せる男性が「わざわざ遠方から」という意味からか、直径5cmのオリジナルシール3枚(MULAN/WOODY/ALICE)をプレゼントしてくれ、私たち4人は歓喜の奇声を上げてしまうのです。
みなさんもぜひ、香港ディズニーランドに行ったときは、まずはインフォメーションにお立ち寄りを! ただ、残念なことに、4人が一番に楽しみにしていた「ライオンキングのフェスティバル」は終日点検のため、舞台を楽しむことは出来ませんでした。

東京ディズニーランドの象徴でもある「シンデレラ城」に相当する「眠れる森の美女の城」に思わず「ちぃっちゃっ」という感想。

また、日がよかったのか、はたまたいつもこうなのか? 園内は閑散とし、並ぶ時間の節約となるFP(ファストパス)なんて、どのアトラクションも全く必要なく、すぐに乗れる、観れる、食べられるといった状況。
パレードも園内の椅子に座って観れちゃうほど、ガラガラなのです。ただ、ミッキーやミニー、プーさん等々、ディズニーの仲間たちと一緒に写真撮影ができるという「ファンタジーガーデン」は世界でここだけということもあり、ここだけは、待ち時間ありでした

総体的な感想は、「なんだかゴージャスさ、洗練さ、華やかさがないねー」。で、終わりそうだった、香港ディズニーランドの締めくくりは午後8:00~の15分間の花火。
そしてこの花火と光と音楽の競演こそが、それまでのがっかり感を帳消しにしてくれるほど、とにかくス・バ・ラ・シ・イ! の一言です。
「ちっちゃっ」と酷評してしまったあの「眠れる森の美女の城」が幻想的な光に纏われ、観るものをその美しい世界に引き込んでいきます。まさに必見の価値あり! ぜひ、みなさんも香港ディズニーランドへ行ったら、この花火を見ずして帰国するなかれ!