兄夫婦の趣味とでもいうべき美術館巡り。
今日は東京国立博物館で、1日過ごし帰宅後そのすばらしさに興奮し、ガバにもいろいろ教えてくれました。
特に、レオナルド・ダヴィンチの「受胎告知」の前では魅了されて離れならなかったとか。この作品、ダヴィンチがまだ20歳のときの作品だったって知ってました?!
絵画は解説があるとまた鑑賞の仕方も変わり、非常に楽しくなるもの。
実はガバは歌舞伎もイヤホンを借りて鑑賞しております。一つ一つの見得の切り方にも意味もあり、一層内容のある面白いお話になりますよ。まっ、これは初心者向けの鑑賞法なんですけどね(笑)
価値ある絵画鑑賞のチャンスを容易に享受できる東京に住んでいながら、「忙しい」でチャンスを逃しているガバ。片や、地方から出てきたときがチャンスと、積極的に世界の至宝を鑑賞し、目と心の教養を蓄えていく兄夫婦・・・・。
この違いに反省・・・のガバです。
ある映画のセリフです「教養は人生を豊かにする」そうで~す
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