昨日兄夫婦が上京し、夕食を共にすることになりました。待ち合わせのホテルに到着すると義姉さんが開口一番「典子さんからもらった手袋の片方を落としてしまった
」と詫びたのです。
それは2年前に当選したカリフォルニアのディズニーランドに行ったときに、買った「COACH」のお土産
父の介護で一番苦労させていた義姉にガバが奮発したお土産の一つです。(自分のものはいつも当選品なのですが・・・。←これって見栄張り)
ここであきらめきれないのがプレゼントしたガバ。
「どこで? 何時頃?」と質問し、本日 JR山手線の遺失物に電話し調べてもらったところ「該当に近い遺失物が1件検索されました」とのこと
すごい日本人の親切に感動
しかし、違う手袋であることが判明
今回の件でつくづく感じたことは、ガバも本当によく見かける「手袋が片方落ちてる」光景。
たかが手袋、それも片方ですが、それ一つにさまざまな思い入れがあるもので、これからは「心、時間の余裕があるときには届けよう」と誓うガバなのであります。
いい齢して、今頃遅い?! かしら
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