昨日は仙台MACANAへRadicalismのレコ発へ行ってきました。
いつだったか前にも少し書いたけれど、サポート(ベース)をしていたこともあって思い入れのあるバンドの一つです。
メンバーの脱退時に節目を同じステージに立って、5月の空色日和ではメンバーの新しい門出のステージを見て。
その度必死に考えて悩んで頑張っている。
そんな姿を知っていたから。
そんなことを考えながら見て、聞いていたら、はるおみがステージ上で涙を浮かべている姿を見てぐっとくるものがありました。
きっとそれだけあのステージに立つのが怖くて楽しみで何とも言いがたい気持ちだったんだろうなあ。
お前に何が分かるって思われるかもしれないけれど。笑
でもそれだけ一つのことを成し遂げるということや、一つのことを続けるということは本当に大変なことだと思うから。
それは音楽に限った話だけじゃなくて、それぞれの人が経験しているそれぞれのことに通ずることだけれど。
音楽に対する彼らの熱い想いが昨日のあの時間を物語っていたと思う。
とても素敵なライブだった。
いつの間にかその姿はどんどん大きくなっていた。
自慢の弟達です。なんて前までは言っていたけれどもうそんなことは言わないよ。
"音楽"という夢を追っている盟友として、大切なバンド仲間としてこれからも一緒に頑張っていこう。
素敵な気持ちと時間をありがとう。
これからもよろしくね。