番外編🌟第2話
『お隣の〇〇とのおしゃべり』




第1話
『不思議な話と胎内記憶』の続き




今から7年前
1匹目の妖精がうちに住み着きはじめたのと同時期に、息子はある存在ともテレパシーで会話できるようになっていました




その存在とはお隣に住むジャックです
ジャックは超賢いワンちゃんわんわん
豆柴の男の子




とてもお利口で、本当に犬なの?って思う程。お庭で離しても庭からは出ないんです。ご主人様が家の中にいても、庭から出たことはありません。散歩は朝晩、毎日2回行ってもらってる



他の犬が散歩していても吠えないし、いつも冷静なわんこ。興奮することもあんまりないかな〜



だからといって感情が薄いわけではなく
人のことも大好きだし、色んなことに興味はあるみたい🦴




このジャックと僕、テレパシーでお話できるよと言い出したのです!!えぇー、何それ〜!?



驚愕しましたが、息子の言ってることを信じてあげました。当時、志村動物園に出ていたハイジが同じようにテレパシーで動物と会話していたからですパンダ



内容はほとんどが日常会話でした。
挨拶したり
ジャックの誕生日の話とか
息子の自転車を見ての感想だったりとか





私は動物と会話している事が
衝撃的すぎて、ネットで
他にもこんな能力を持つ人がいるのか
いったいこの能力はなんなのかを
調べれるだけ調べあげました




当時初めて聞く言葉でしたが
一部のクリスタルチルドレンや
その他のなんちゃらチルドレンは
動物と会話できるとネットに
ありました




私はスピリチュアルの事は何も
知らないかったし、元々は
視えない世界は信じないたちでしたが
息子がテレパシーを使えることや、のしかかる出来事を通して、私には分からない
不思議な世界があるんだと確信して
いきました




そして、ふと息子に
『あなたはクリスタルチルドレンなの?』とつぶやくと



「僕はクリスタルチルドレンって知らないけど、ジャックは僕のことクリスタルチルドレンだって言うよ」と教えてくれました




その後、ジャックだけでなく色んな動物と会話できるようになっていきますが、息子は自分の能力にあまり関心がありませんでした。



息子にとっては当たり前の事というか、自ら能力を使うことは、滅多にありませんでした。動物が大好きなんですが、会話するきことには興味がなかったみたいオカメインコ




そして、息子が会話できると認識できない動物とは、会話出来ないと言っていました。





スピリチュアルに詳しい人に
息子の話をすると驚かれていました
『息子さんは植物ともお話できるんじゃないですか?』と聞かれましたが
息子は植物とは会話できませんチューリップ




綺麗な鉱石と会話していることはありました

そして、この年の夏

またもや息子から衝撃発言が飛びだしたのです





私が第1話、第2話の出来事を

信じてあげたから、息子は

次の第3話の内容を私に話して

くれたのだと思う




なんせ、息子はこの事を1年も

私に黙っていたのだから‥‥



〈つづく〉








こんな息子も、もう中学2年生
今年度中に身長はぬかれてしまいそう




周りの同級生のママにお話を
伺うと、みんな反抗期まっただ中
早い子は小学5年生くらいから
始まるようですね




家の中が険悪な空気でいっぱいなようです




うちの子はというと
とても優しく買い物から帰ってくると
台所まで荷物を運んでくれたり
気遣ってくれる言動をしますドキドキ




これ、とっーーーても
嬉しくキュンラブラブとくるんだけど
この子もこう育ったかぁというのが本音





実は、私もほとんど反抗期がなかったの
私に似たんだなぁ
反抗期はちゃんと健全にある方が良いといいますからねえー




でも最近
『はぁ?そんなん当たり前じゃん』
とか
『そんな事、言ってないってばむかっ
とかいう言葉がみられ




おォーー、
ついにきたかおねがい!!
と心の中でプチ反抗期に感動しております




人間って無いものねだりするもので
嫌な反抗期でも、無いと物足りなく感じていました




うちの息子の場合
まだまだ生ぬるい反抗期ですが
今しかないこの時を共に
歩んで生きたいです




そして本人の前で
『反抗期』という言葉を言わない方が
いいと直感で感じたので
言わない様に心がけています




感情をコントロールできず
ふて腐れてる時もありますが
感情を抑え込まず
思春期の今、思う存分発散してほしいです




思春期の主なレメディ
Ars.    Bell.    Calc.    Cham.     Cimic.
Phos.    Puls.    Staph.     Sulph.