女性を健やかに導く
松浦 由貴です
そろそろ花粉が飛散する
時期となりました
皆さまは
花粉によるアレルギーは
ありませんか？
花粉症はアレルゲンである
花粉が粘膜を刺激し
炎症を起こします
現代人は
花粉症だけでなく
身体の炎症のオンパレード
まずは胃腸
慢性胃腸炎に悩む人は多いです
もっとひどくなると
潰瘍性大腸炎、クローン病などの難病
胃腸に炎症がある人は
小麦粉を食べないことを
おすすめしています
小麦に含まれるグルテンは
消化しずらく
胃腸を傷つけ
炎症を引き起こします
胃腸の難病であるにも
関わらず、患者さんに
小麦をやめるように伝えない
お医者様もいらっしゃいます
戦前に食されていた小麦粉と
今、流通している小麦粉は
別物と言っていいほど違うもの
便利に進化した現代小麦粉は
大量にグルテンを含む結果に
なってしまいました
グルテンを摂ることで
セリアック病やアレルギーを
発症した人は
小麦粉を食べない生活をしていますが
気付かない間に
身体に慢性炎症を起こしている
人がとても多いのです
グルテンによる炎症は
お肌、内臓、生殖器、脳、毛根
神経、免疫系
一言でいうと
全身の炎症に関わってきます
不安症、うつ病、免疫系疾患
不妊、自律神経失調症、物忘れ
胃腸炎、膀胱炎、眼精疲労
倦怠感、慢性疲労症候群
抜け毛、老け顔、発達障害
花粉症、肩こり、めまい
気になった方は
グルテンについて調べてみて下さいね
期間を決めて
小麦粉をやめてみると
身体の良い変化を実感できるでしょう
小麦粉をたくさん食べて
健康を保ち続けれるのは
現代小麦を消化できる
進化した人だけです
小麦食品は
美味しいものばかりですけど
残念ながら、私は
上手にグルテン消化できない
人間なので
極力、小麦粉は食べないように
しています
炎症を起こしやすいのは小麦
だけではありません
添加物、薬、農薬、ストレスこれらは健康のために最も避けたいものです
薬をたくさん摂ったお子さんは
生理が始まる前から
黄色いおりものが多量に出ますからね
大事な大事な身体なのに
将来、赤ちゃんを宿す子宮や
膣に炎症が起きている証拠です
おりものの変化や生理痛は
身体からのメッセージですから
しっかり、自分の身体からの
声を聞いてあげて下さいね
貴女の生理は
絶好調ですか？
私の生理は
絶好調で来てくれます
次回は生理について
お伝えしますね
お肌美人
子宮美人を目指しましょう
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