21話 隊律違反
カナヲ「逃げるばかりで少しも攻撃してこない、どうして?」
「考える必要は無い。言われた通りに鬼を斬るだけ」
↑自分で決めれない、無関心
25話 継子・栗花落カナヲ
過去の回想シーン
カナヲ「痛い、お腹がすいた、悲しい、空しい、苦しい、寂しい。そんな日々だった」
「だけどある日、プツンと音がして……」
「何もつらくなくなった。貧しい暮らしの中、親に売られた時でさえ、悲しくは無かった」
26話 新たなる任務
「師範の指示に従っただけなので、お礼を言われる筋合いは無いから。さよなら」
「指示されて無いことはこれ(コイン)を投げて決める。今あなたと話すか話さないか決めた。話さないが表、話すが裏だった。裏が出たから話した。さよなら」
「どうでもいいの。全部どうでもいいから自分で決められないの」↑無関心、自分で決めれない、従順
親からの育児放棄、虐待の結果
ある日、プツンという音とともに
心の機能を失くしたカナヲ
ここがOp.の大特徴と一致します
失望、恐怖、悲しみ、無念から
心を閉ざします
無関心、無感動、痛みを感じない
のもOp.の大特徴
自分の周囲の人や事柄に興味を
示しません
友達や流行り、ニュースに
興味がないのです
『自分で決められない』の項目を
辞書で引くと、これもOp.の
大きな特徴でした
Op.(オピウム)
ストーリーが進むにつれ
閉ざされたカナヲの心が
動きだすのかな
今後の展開が楽しみです🌟
もしカナヲがレメディを使ったとしても
止まった心を動かすには
私、変わりたいっていう気持ちと
自分と向き合う努力は必要です
レメディはツボを押すようなもの。ツボが刺激され、気・血の循環が調子良く流れ出します
そして細胞が元気になると心も紐解かれていくんですよ
寒くなっても心暖かく皆様の元気を応援しています
ホメオパス松浦由貴