皆さま、こんばんは🌟
ホメオパス松浦由貴です




12月も残り半分となりました
12月は特に早く過ぎ去るように
感じます
皆様はどうお過ごしでしょうか?





私は先日やっと
アニメ鬼滅の刃26話まで
視聴しました📺




うちのお庭で作業していると
近所の幼稚園児数人で
『鬼が来る〜、逃げろ〜』って
きゃっきゃっ遊んでいる声が
聞こえてきました




別の子は
『藤の花』って叫んでたので
鬼に攻撃してるのかなと想像しながら
笑っちゃいました




昭和生まれの私も
『鬼が来る〜』って鬼と闘う
ごっこしたことなかったら
戦前のような遊びが戻ってきたようで
妙に嬉しく思いました




これが
令和の遊びなんでしょうね





今回、鬼滅の刃を視て
私の心を動かしたのは
カナヲです🦋












伊之助の場合
ホメオパシー療法の辞書
『レパートリー』を引いて
レメディを選びましたが




今回のカナヲは
辞書を引くまでもなく
アニメを視ながら
あるレメディが私を突き刺しました




私の娘から
『お母さんはレメディ鑑定のために
鬼滅を視てるの?』と聞かれましたが




いやいや、そんなことはありませんよ
純粋にアニメを楽しもうと
思って視ていました




だけど
カナヲの内側が
まるっきしOp.(オピウム)
そのものだったので
皆さんにお伝えしたいなと
ブログにしました



ホメオパシーを大人気の鬼滅の刃と
結びつけたら、少しはホメオパシーに
興味持ってもらえるかな❓❓



なんて思わくもありますが
意外にも、伊之助のブログは
他の記事より読まれてない様子💦




ではでは
見た目にはニコニコ可愛い
カナヲの心の内側をのぞいていきましょう

21話 隊律違反

カナヲ「逃げるばかりで少しも攻撃してこない、どうして?」
考える必要は無い。言われた通りに鬼を斬るだけ」


↑自分で決めれない、無関心




25話 継子・栗花落カナヲ

過去の回想シーン


カナヲ「痛い、お腹がすいた、悲しい、空しい、苦しい、寂しい。そんな日々だった」
「だけどある日、プツンと音がして……」

何もつらくなくなった。貧しい暮らしの中、親に売られた時でさえ、悲しくは無かった





心身ともに痛みを感じない
自分を守るために心の麻痺させる
心を閉ざす
無感覚


26話 新たなる任務

「師範の指示に従っただけなので、お礼を言われる筋合いは無いから。さよなら」

 

「指示されて無いことはこれ(コイン)を投げて決める。今あなたと話すか話さないか決めた。話さないが表、話すが裏だった。裏が出たから話した。さよなら」

 

「どうでもいいの。全部どうでもいいから自分で決められないの」↑無関心、自分で決めれない、従順



親からの育児放棄、虐待の結果

ある日、プツンという音とともに

心の機能を失くしたカナヲ

ここがOp.の大特徴と一致します

失望、恐怖、悲しみ、無念から

心を閉ざします


無関心、無感動、痛みを感じない

のもOp.の大特徴


自分の周囲の人や事柄に興味を

示しません


友達や流行り、ニュースに

興味がないのです


『自分で決められない』の項目を

辞書で引くと、これもOp.の

大きな特徴でした



Op.(オピウム)
阿片から作ったレメディ。阿片は麻薬の一種で、ケシの実。




ストーリーが進むにつれ

閉ざされたカナヲの心が

動きだすのかな

今後の展開が楽しみです🌟



もしカナヲがレメディを使ったとしても

止まった心を動かすには

私、変わりたいっていう気持ちと

自分と向き合う努力は必要です


レメディはツボを押すようなもの。ツボが刺激され、気・血の循環が調子良く流れ出します


そして細胞が元気になると心も紐解かれていくんですよ


寒くなっても心暖かく皆様の元気を応援していますウインク乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ



ホメオパス松浦由貴