愛を知りたくて

嘘をついた

心を試したくて

傷をつけてみる

それでも僕を見てくれるなら

信じてもいいと思えそう


疑いの果てに

二人の世界を築こうと

間違えていたことに

今頃気づいて


愛が欲しくて

描いた

君が見せてくれると

理想を押し付けた

その声を受け取る術を

いつからなくしたのだろう

この声を届ける術を

いつから探さなくなったのだろう


少しずつゆがみ始めて

まだ手を伸ばせば届くだろうか

怯えて、恐れて

それでも僕は君といたくて


少しずつ壊してやれ

薄っぺらな壁を一枚ずつ

君の大きな心を包むには

まだ小さすぎる器だけれど

愛が知りたいから


ふたりはいらない


せかいでただひとりだけでいい


「きみに会うためにうまれた」と


ただひとりのきみに言われたい


いつかそんな日がくるとゆめみて


今日もじぶんとたたかって


1秒まえより


1ミリでも未来へ


きみと共に在る


あたたかなせかいへ

反省のことば

終わらないごめんなさい

僕から生まれるその声たちは

僕を癒すために生まれ

壊れないギリギリで死んで

緩やかに腐らせていくんだ