カメコ語の説明 - 2ページ目 (2018.01.07更新) | どの記事も所詮、「私的なメモ書き」に過ぎません。鵜呑みにせぬようご注意を。
 演出・出演者、とその周辺。  ->単語

Mo   : モデル。撮影対応。
      -- 被写体の場合が多いが、撮禁の場合もある。
      -- 撮影許可では無く、許容。撮影会では無いので、制限があるのは当たり前。
      -- ブースに沿った演出が決められている為、ポージングのリクエストやカメラ目線の要求をしてはいけないのが暗黙のルール。そうしないと悪気が無くても、マナーの悪い自己中カメコと受け取られてしまう。
      -- 分類上は、Pfm=Mo の略記。
      -- Co がこの担当を受け持つ時は、「Co.Mo」「CoMo」「Co=Mo」などとなる。土台が Co なので、土日の混雑時などは、Mo の担当が消滅してしまう事もある。つまり、撮りたいのなら、計画的に行動しないと失敗し易い、事を示唆している。
      -- このような重要な担当は、頭文字を大文字で定義してある。また、文字数も、長くならないように定義してある。

Mo車  : 車輌横立ちモデル。
      -- 車横は、衣装などの演出がカッコイイ、という事も示唆している。
      -- 最重要な担当なので、この担当は丁寧に記述している。
      -- カメコ語は、この演出内容を、いかに正確・詳細・直感的に再現するか?、その為に存在・発展している、と言っても過言では無い。
      -- 近年、最前列で突っ立ってるカメコが非常に多いので、一般客から「車が見え無い」との苦情が多いらしく、撮影時間や回数が減少傾向にある。

MoSt  : ステージ モデル。「Mo.st」の略記。
      -- この担当に限らず、キャメル記法が適切ならば、適用する。

Co   ; コンパニオン。
      -- つまり、衣装を着た、何でも屋。やってる事は、スタッフに近い。
      -- 被写体では無いが、たまに被写体を担当してる時もある。その場合のみ、撮って大丈夫。
      -- 状況によってコロコロ担当が変わり易い。
      -- 「コンパニオン」という言葉の意味用途は広いので、告知にコンパニオンとあっても、他の担当として判断する事もある。

Na   : MC、ナレーター。
      -- 被写体では無いが、普通、撮っても大丈夫。
      -- 重要な担当である Mo と紛らわしい為、「MC」での表記は禁じている。

lay   : コスプレ(cospLAY)。コスプレ衣装を着る担当。
      1). layA で、一般(Amateur)参加のコスプレイヤー。
      2). layB で、業務(Business)でのコスプレ。

cos   : 衣装。

衣   : cos と同義。この要素は、私的評価が紛れ込み易いので、公開前に削除してしまう。よって、おねえさんMAPには出て来ない。

Pfm   : 何らかのパフォーマンスをする。ゲスト、著名人。

live  : ライブ。歌唱、演奏。

talk  : トーク。トークゲスト。

dance  : ダンス。

DJ   : DJ。

ゲスト : 特定のステージ演目のみに出演する、出演者・外部協力者。著名人。
      -- トーク、である場合が多い。

staff  : スタッフ。裏方。コントローラー。

PR   : プレゼン(PResentation)。Public Relations(広報活動。s が末尾に付いているが、これで単数扱い)。
     1). 所謂、プレゼン ステージ。出演者が、台本通りに、決まりきった言動しか取らない、小芝居的な内容。ショーの要素が非常に強い。最近は、滅多に見掛けなくなった。Mo と Na がセットになって出演するのが特徴的。
     2). 実践、体験。トークを交えての実演。製品を主体としたトーク。

lu   : ラインナップ(LineUp)。終了間際に、ブース前に横一列に並んで、被写体対応するサービス。
     別記は、ラ 。

open  : オープニング ステージ。開会式。
      -- 同義語は、始。

end   : エンディング ステージ。閉会式。
      -- 同義語は、終。

press  : プレス、報道、取材、TV収録。レポーター。

放送  : 主に、生放送の収録。動画での生中継、生放送。
      -- 生放、収録、は類義語。
      -- 出展者が主導で行われる作業。外部者主導の場合は、press になる。

助   : アシスタント、補助、助手。

主   : メイン。
       -- 別記案は、main、arch、arc、gen、。

普   : 普及・量産型。ノーマル・通常タイプ。平社員的。
       -- 別記案は、gen 、汎。

受付  : 受付担当。

attend : アテンダント(ATTENDant)。接客・案内係。説明員。コミュニケーター。

説明  : 説明員。attend と同義。

配布  : パンフレットやノベルティを配布する。

アンケ : アンケート係。

誘引  : 誘引、客引き担当。

翻   : 多国語対応。

撮ok  : 撮影可能。
      -- 許可では無く、許容。見逃してくれているだけ。
      -- 女の子の出す ok は、撮影許可では無く、今なら対応可能、という意味に過ぎない。
      -- プレスでも拒否される場合があるのだから、カメコに撮影許可など下りない。
      -- 問題が起これば、撮影規制されたり、最悪、撮禁に変更される。
      -- 要するに、確実に撮れる保証は、無い。結構、ギリギリなラインで撮れる状況が維持・確保されている。
      -- あのブースは余裕でいくらでも撮れるから後回し、などと余裕をこいてると、いつの間にか撮影困難な状況になってた、というパターンは良く有る。
      

!撮   : 撮禁。「撮NG」と同義。
      -- 強度レベルの併記で、補足できる。例えば、「!F撮」で、撮影厳禁・完全に撮禁。
      -- 「撮影禁止」と「撮影は好ましく無い・避けるべき」は、区別すべきかもしれない。 -> 強度レベルの併記、で解決? 視点が異なるが、代用できそうだ。 _ここは、もうちょっと分析して「撮影可能レベル」の分類として作り込む.
         !F撮 : 撮影厳禁(撮ったら捕まる)。
         !H撮 : 撮影禁止(捕まりはしないが、注意される)。
         !m撮 : 撮禁かも。「撮禁」の明示は無いが、撮禁っぽい。撮影不可能では無いが、撮禁のような状況・環境 にも見える。
         !l撮 : 撮禁では無いかも。撮禁では無いのかもしれないが、避けといた方が無難。
         撮F  : 撮影歓迎。出展者が、ブースの盛り上げ役として、カメコを受け入れているケース。撮っても良いよ、ではなくて、撮りに来て、状態。
         撮H  : 撮影許容。撮影許可まではして無いが、寛大に受け入れている。普通に撮らせてくれる・撮り易い。例えば有名所だと、GOODYEARブースがこれに該当。
         撮m  : 撮影許容。撮り易くは無いが、そこそこ撮れる。並レベルの撮り易さ。
         撮l  : 撮影許容。制限が強い。スタッフが小うるさい。撮り難い。業務優先。「l」(小文字のエル)の文字形が、「1」(数字の1)に似ているので、「1枚だけ」に関連付けて覚え易い。
         撮x  : 撮影許容の最底辺で、ほぼ撮禁レベル。撮影不可能では無いが、困難。まともに撮れやしない。スタッフの言動に悪意を感じる。難癖を付けて来る。アンチ・カメコな思想。例えば、CAPCOM、VWブースなど。
         撮X  : 撮禁。!撮 と同義。

!撮!!= : 撮禁だけど、例外も有る場合。
      -- このような単語を用いなくとも、書き方を工夫して「スコープと部分的な上書き」でも代用できる。

!動   : 動画撮影禁止。

pho   : バシバシ撮れそうな条件。
      -- 実際にどうなのかは、現地に行ってみないと分からない。
      -- PHOtograph -> 写真 -> 撮影作業のイメージ -> 本格的に撮影。

pic   : 撮影枚数制限がある。
      -- これはつまり、カメコ行為を問題視して、警戒している、という事。
      -- PICture -> 画像 -> 記念撮影・スナップ写真のイメージ -> 写ってりゃ良い。

w    : 1). 一緒に(With)。
     2). 「撮w」の形で、「一緒に撮影する」「2ショット撮影」「被写体と一緒に撮る」。
        -- 別記で、「1w2」、「2ショ」。

ps   : 1). フォトセッション(Photo Session)、撮影会、ポージング ステージ(Posing Stage)。フォトサービス(Photo Service、撮影対応)。 ... $
     2). フォトスポット(Photo Spot)、撮影可能なエリア。 ... -@
     3). pho の代替。イメージが似ていて、勘違いし易いから。

u    ; ユニット(Unit)。ブランド、伝統、戦略、ビジネス、契約、などの要素・側面を持つグループ。
      -- 数字をくっ付けている事があるが、それはメンバーの人数を表している。ユニットは、その特性上、人数が容易に判明するので、他のどの担当よりも、この記法を良く使う。

t    : 1). チーム(Team)。その場限りの、突発/簡易的な、グループ。勤務シフトが同じ。
     2). 作品タイトル(Title)。コスプレの併せは、作品タイトルであり、チームでもある。

p    : 1). ペア(Pair)。少人数の組。ユニットを結成して無い姉妹。
     2). ポスト(Post)。配置数。
        -- p4m6 であれば、メンバーは全6人で、ポストは4。
     3). 毎(Per)。/の代替。
     4). パターン(Pattern)。スケジュールなどで使う事がある。

m    : 1). メンバー。
         -1). グループに所属しているメンバー、に関する情報。
         -2). ステージ イベントに登壇するメンバー、に関する情報。
     2). 強度が、中・並(Middle)レベル。半分の確率・可能性。何とも言えない。

r    : 1). 担当(Role)。
        -- role の略記。rl とも略記できる。
     2). 個人的過ぎる評価(Ranking)。ネットなどへ公開すべきで無い評価は、ここに記述しておく。
        -- この子は、「好みじゃない」とか「この前いっぱい撮ったから、今回はパスで。」とかみたいな、他の人にとっては何の役にも立たない情報。
        -- 公開する場合は、事前に、この部分を置換などで削除しておく。それ故に、公開される おねえさんMAP には出て来ない。
        -- \、E、の類義語。使う場面が異なる。

EC   ; イベコン。女の子の派遣スタッフ。
      -- 「このブースの女の子の人数は全員で」などの場面で必要になってくる。

audi  : 観客参加(AUDIence)。
      -- audience の略。オーディション(audition) とか、車メーカーのアウディ、とかの事では無い。
      -- 告知をしている人達もいるし、撮影できる場合もある。いつもとは違う姿が見れるのもポイント。
      -- 別記で、客、観客。

g    : 男性の出演者。Guy の略記。~ の直前に付ける。

v    : 担当が未判明(Veiled、Void)。
      -- 担当を省略すると、暗黙でこの意味になる。

mul   : 複数(MULtiple) 。
     1). ブースを複数出展している。コラボで、複数のブースに出展している。
     2). 複数のブースに出演する。

disp  : 展示物(DISPlay)。生命の有無を問わず。
      -- 車輌、等身大フィギュア、製品、フォトスポットのパネル、ブース内の目立つ装飾、など。

char  : 1). 被り物。ご当地キャラ、などの。
     2). キャラクター(CHARacter)。

VR   : 仮想現実、仮想空間。仮想空間上の存在。
      -- Na や、アシスタント、ゲスト出演者、などが人間では無くて、仮想空間上のキャラ、の場合などに使う。

映像  : 映像のみ、での出演。実物は出演しない。
      -- 画像、動画、も同類語。

車   : 4輪の車輌。

二輪  : 二輪の車輌。バイク、自転車。
       -- トライク(trike、三輪のバイク)もこれで。わざわざ「二輪」か「三輪」か、の区別を付ける必要性もメリットも無いので。

亀   : カメコ、の圧縮語。
      -- カメコ行為や、それをする人。プレスのように許可を受けず、無許可撮影する者。展示会では通常、カメコ行為は許可されていない。
      -- カメラ小僧 -> カメコ -> カメ -> 亀 。
      -- 別記はそのまま、カメコ。

カメ娘 : 女子のカメコ。
      -- イベコンや、女子レイヤーが、たまにこの形での参加の告知をする。

LA   : ローアングラー(Low Angler)。
      -- 被写体の「非公開・プライベート領域」を、覗き込み撮りするカメコ、の氷山の一角。
      -- 本来の英語の angler にも、「釣り師」「企み・小細工で目的を達しようとする者」の意味が有る。低い姿勢で、それを行っているのだから、的を得た呼称と言える。
      -- しゃがんで撮っている = 視界を譲っている、ので、一般客からは苦情が出ないようだ。

体験  : 体験ステージ。
      -- ゲストや観客が、製品を実体験する様子をステージ上で展開する事で、製品をPRするステージ。
      -- 要するに、PR の一種。

実践  : 体験、とほぼ同義。

corp  : 会社、企業 (CORPoration)。

coop  : 出展協力者、展示物製作協力者。協力・連携 (COOPeration)。

R    : 情報の信頼度が、噂(Rumor)レベル。
      -- 信頼性が、確認できないか、低い。
      -- 正確度、とはまた話が違うので、注意。
      -- ?l の類義語。こっちのが便利なので、R は使って無い。

イメガ : イメージガール、の略記。
      -- 渡辺順子さんが使っているのを見掛けたので、この略語は普通に通じるのだろう。
      -- 別記は、ImgGl 。
      
キャンガ  : キャンペーンガール、の略記。
      -- 別記は、CpnGl 。

キャンギャ : キャンギャル、の略記。
      -- 別記は、CpnGl 。しかしこれでは、キャンガと区別が付かない。しかも何だか、OpenGL みたいで、いまひとつピンと来ないので、カタカナ表記を優先する。






 数字  ->構文文字

_%= 後回し。






 類義語   ->単語

・絶対的な、物理方向。方角。
n、s、w、e、c、x



・相対的な方向。
A、V、<、>



・論理方向



・基点付き「横」方向。
y、k、b、p、d、q



・基点付き「縦」方向。
T、J



・強度レベル。
H、l
H、m、l
F、H、m、l、x、X



・評価レベル。
@、O、N、X
*、+、-

視認性・デザイン の調整で、評価を暗示する・埋め込む 表現法もある。ブースで良く使う。
-- 大文字/小文字。
-- 全角/半角。
-- 区切り位置への空白文字・改行文字・字下げなどの、挿入/削除。
-- 正式表記/略記。
-- 補足の、追加/削除。
-- 行方向での、上/下 ソート。



・女の子を、魅力のタイプで分類。
c   : 愛らしい・幼い。萌え系。 (Cute、Charming)
i   : 清純・爽やか。アイドル・美少女系。 (Idol)
e   : エロい。セクシー系。 (Erotic)
b   : 美人。カッコイイ系。 (Beautiful)

-- 天真爛漫、お茶目、などといった「性格」寄りな特徴は、入れて無い。
-- 評価基準は、出演時の「見た目」の印象。演出こそが重要。
-- 評価の前提として、「カメコの観点で」、である事。よって、写り込まない要素は評価対象外。例えば、「人柄」などは、軽視・対象外。
-- 組み合わせる場合は、この記述で表記する。
-- グラドル系は「ie」で表現できる。エロカッコイイなら「eb」、ロリ系なら「ce」。
-- 特徴的な偏りが無い場合は、何も記述しない。
-- 評価と言うよりも、特徴なので、観測者の好みに左右され難く、情報共有し易い。あくまでも目安にしかならないが、何も無いよりは遥かにマシ。特に、出演者の多いTASなどでは、このような識別情報を併用しないと、とても把握し切れない。



・区切り



・範囲






 作業プロパティ  ->テンプレート ->記述支援ツール

現状の作業状況をメモっておく為の記法です。
オブジェクト毎にメモれるのが特徴です。


書式は、次のような感じ。

_メモ.オブジェクト

オブジェクトの前にくっ付けます。
「_」から始まっているのが目印になります。
「.」は省略可能です。
具体的には、次のようになります。

_abr?.人名

この意味は、
人名さんが、
・出演するかも?
・このブースかも?
・この担当かも?
という意味です。
この辺りがまだハッキリして無いので、
・まだ作業は終わって無いよ、
・中途半端な状態で中断してるよ
という、お知らせ・警告 の意味で、この作業プロパティを付けます。

これを付けて置かないと、
・何を何処までやったのか?
・あと何をすれば良かったのか?
というのが、後〃、時間が経つにつれて段々分からなくなってしまうので、
だから付けるんです。
これなら、他の人が見ても容易に区別できます。


上述の書式内の「メモ」の所には、例えば、以下のような要素が入れられます。

H?   : ここのホールか?
b?   : このブースでか?
r?   : この担当で?
u?   : このユニットで?
m?   : このメンバーでか?
a?   : 出演か?
!a?   : 出演しない?居ないかも?
!a   : 出演しない。居ない。


この作業プロパティは、他とはちょっと修飾詞の機能が異なっていて、
?
は、直前の1個だけとは限らず、通常は、全体的に修飾しています。






 出演日  ->テンプレート

書式は、次のようになります。

~人物名/出演日

通常、この略記で記述します。
これを略さずに書くと、
~人物名/Sch=出演日
~人物名/S>出演日
などになります。


そして、この出演日の記法は、主に2つ有ります。

・出欠状況を開催日順に並べる。
・圧縮して、1桁で表記する。

ここでは、この2つを説明します。
条件として、TGS2017、会期が4日間(木曜日~日曜日)、の例で説明します。


● 開催日順

まず、以下のような記号を定義します。
出席 => A
欠席 => x
不明 => -

これらを、開催日順に並べます。
以下、例です。

全日勤務 :
AAAA

土日の勤務のみ判明 :
--AA

日曜日だけ出られなくなった :
AAAx

平日も出たいけど、まだ調整中です。 :
A?A?AA

私はビジネスデーだけですが、来られる方は、お会いしましょう! :
AAxx
若しくは、
in{AAxx}

一般の初日だけですが、出られる事になりました! :
xxAx

初日だけいるよ… :
Axxx|xxAx

1日だけ出る :
1in{AAAA}


<メリット>
・直感的。
・出/欠、以外の要素も表現可能。
・一般公開日に特化した「2桁表記」の混在も可能。

<デメリット>
・開催日分の文字数を消費する。






● 圧縮1桁

上記の、開催日順、の応用です。
以下の対応表を定義します。

AAAA => F
AAAx => e
AAxA => d
AAxx => c
AxAA => b
AxAx => a
AxxA => 9
Axxx => 8
xAAA => 7
xAAx => 6
xAxA => 5
xAxx => 4
xxAA => 3
xxAx => 2
xxxA => 1
xxxx => 0

これは、2進数 -> 16進数 の変換と同じ仕組みです。
この対応表を暗記して、使います。

丸暗記が難しい場合は、次のように解釈してもokです。
1日目 => 8
2日目 => 4
3日目 => 2
4日目 => 1
この4つの数字の対応を覚えます。
そして出演する日の数字だけを足し算すると、上記の表と同じ結果になります。
これを逆にやれば良いのです。

例えば、
c なら、12の事です。
12 には、8 が含まれているので、初日には居ます。
残りは、4 なので、2日目も居る、という事です。

3 だったら?
8 も 4 も含まれません。だから、初日と2日目には居ません。
2 と 1 は含まれているのだから、3日目と4日目は居る、
という事です。

それと、
16進数の a ~ f が、10進数では何になるのかも覚える必要が有ります、が、
a が10である事さえ覚えていれば、
後は、指で、b、c、d …、と数えれば直ぐ分かります。

なお、F だけ大文字なのは、Full の意味だからです。
ここではたまたま、16進数の f(10進数の15)と被っているだけです。
3日開催の場合は、上記対応表の 7 が F になります。7 の表記は使いません。


それでは、
以下、例です。

全日勤務 :
F

土日の勤務のみ判明 :
(正確な再現はできませんが、あえて妥協して記述するならば、)
3?

日曜日だけ出られなくなった :
e

平日も出たいけど、まだ調整中です。 :
(正確な再現はできませんが、あえて妥協して記述するならば、)
F?

私はビジネスデーだけですが、来られる方は、お会いしましょう! :
c
若しくは、
in{c}
若しくは、
inC

一般の初日だけですが、出られる事になりました! :
2

初日だけいるよ… :
8|2

1日だけ出る :
1inF


<メリット>
・たったの1文字で記述可能。

<デメリット>
・対応表が頭に入って無いと、解読できない。
・直感的で無い。勘違いし易い。
・日にちごとの細かな説明を、記述できない。
・出/欠、以外の要素は、表現できない。
・出欠が不確定な日が混じっていると、その部分は再現が不可能なので、それに引っ張られて全体が曖昧な表現になってしまう。
・一般公開日に特化した「2桁表記」を混在させるのは不可。記述はできるが、見分けが付かなくなる。






 時間表記  ->テンプレート

時と分を以下のように定義します。

・時
実際に使うのは、9時~19時(T~9)の辺りだけです。

0  => K
1  => L
2  => M
3  => N
4  => O
5  => P
6  => Q
7  => R
8  => S
9  => T
10 => 0
11 => 1
12 => 2
13 => 3
14 => 4
15 => 5
16 => 6
17 => 7
18 => 8
19 => 9
20 => U
21 => V
22 => W
23 => X
24 => Y
25 => Z


・分
5分刻み、で考えます。
5分未満の情報なんか、ほぼ出てきません。数年に1回くらいの割合でしか見掛けません。
だから、切り捨てます。

00 => A
10 => B
20 => C
30 => D
40 => E
50 => F

05 => a
15 => b
25 => c
35 => d
45 => e
55 => f


これらを、
時分
の書式で記述すれば、2桁で時間が表現できます。

記述ルールは…
・分の A は、0 に変換できる。
・0 は、省略可能。
・範囲は、時分-時分、で表現する。
・「始め」と「終り」の時数が同じ場合は、「終り」の時数を省略可能。
・尺が1時間以内であれば、「終り」の時数を省略可能。これは特に、ぴったり1時間の場合に向く。
・省略の結果、0文字になってしまう場合は、時数を残しておく。
・: に続けて、説明を追加できる。

以下、例です。

\13:05 ~ 13:10 =>
3a-3B
若しくは、
3a-B


15:00 ~ 15:30 =>
5A-5D
若しくは、
5-D


10:00 ~ 11:00 =>
0-1
若しくは、
-


11:25  ステージ =>
1c-*:st
若しくは、
1c:st
若しくは、
1cst


16:45 ~ 最後  ラインナップ =>
6e-終:lu



 9:45 ~ 10;00 車横
10:00 ~ 10:20 ステージ
11:15 ~ 11:30 車横
11:30 ~ 11:45 物販
13:45 ~ 14:00 車横
14:00 ~ 14:20 ステージ
             =>
{Te-0:車 y0-C:st 1b-D:車 y1D-e:物 3e-4:車 y4-C:st}
若しくは、
{Te-0車 y-Cst 1b-D車 y-e物 3e-4車 y-Cst}
若しくは、
車15m{Te 0st 1b 1D物 3e 4st} /st20m 物15m
など。
なお、ここでの y は、前と、時間的にくっ付いている、という意味です。



詳細説明は省きますが、1分刻みの例も。

14:06 ~ 14:14 =>
4A6-B4






 イベント名の略語  ->単語

・OAM(大阪オートメッセ)
・TAS(東京オートサロン)
・NAT(名古屋オートトレンド)
・OMC(大阪モーターサイクルショー)
・TMC(東京モーターサイクルショー)
・TMS(東京モーターショー)
・OMS(大阪モーターショー)
・TGS(東京ゲームショウ)
・NCK(ニコニコ超会議)
・CTC(CEATEC)
・CMKs(夏コミケ)
・CMKw(冬コミケ)
・TEJ(ツーリズム エキスポ)
・CPP(CP+)
・D1GP(D1 GRAND PRIX)
・AL(AUTO LEGEND)
・HRC(YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW)
・LRS(Lowrider Super Show)
・JBS(JAPAN INTERNATIONAL BOATSHOW)
・FS(Fishing Show)
・JAE(JAEPO)
・DSS(Japan Drugstore Show)
・JGF(JAPAN GOLF FAIR)
・TME(TOKYO MARATHON EXPO)
・N2D(Nostalgic 2days)
・LGDA(LGDA夏祭)
・TMF(TOKYO MOTOR FES)
・SNJ(STANCENATION Japan G Edition)
・CCS(JAPAN CAMPINGCAR SHOW)
・EP(EcoPro)
・JF(JUMP FESTA)
・AJ(AnimeJapan)
・WF(Wonder Festival)
・NSF(日本橋ストリートフェスタ)
・WCS(WORLD COSPLAY SUMMIT)
・PN(Photo Next)
・IB(Inter BEE)
・CMI(CYCLE MODE international)