目指すところはそこにあって、そういう風になろうと前を向いてるんだ。

今までそういうのは無くて、ありのままで過ごしてきた。


それも楽でいいから自分を正当化して過ごしてきて・・・。


・・・・でも積極的にレベルアップを狙おうかなって思ったんだ。


そこには彼らがいて、とても格好良くて、僕に“憧れ”という伝言を残して、あっと言う間に姿を消していったんだ。


・・・・ビルのガラスに僕が映っていて、彼らと照らし合わせた。
今まで見て見ぬ振りした“現実”が僕を包んで、僕の人生を鷲掴みにしたんだ。


“憧れ”ってやつは厄介で、たまらなく格好いいんだ。


自分をとても、ちっぽけな存在だと認識させて、それでも前へ進める力を僕にくれたんだ。


今に見ておけ!俺はいつか肩を並べて歩くんだ。

だから、そのまま格好良く輝いていてくれよ。。