折り返し地点… | ** Awareness **

折り返し地点…



いよいよ、大学生活の折り返し地点に差し掛かってきました。
今後は、卒業論文と就職活動という二本柱が重く圧し掛かる中で、これまでの過程を踏まえて結果を出すことがシビアに求められるのではないか、と強く感じています。

人それぞれ、卒業論文(製作)に掛ける思いは当然ながら異なります。卒業論文という形で大学における教育期間内に得た知識と知恵を形に残すことが、今後の人生に貴重なプラス効果を与え得ると僕は信じています。そして、学生生活最後の節目を卒業論文の執筆で終える事は、広くこれまでの人生にケリをつけることになります。学生生活の大半を通じて勉強を嫌ってきた自分に、「どうだ、お前はこれだけ努力して、考えて、形に残すことが出来たんだぞ」と言って上げたいのです。だから、僕にとって卒業論文は大学生活における至上目標であって、この目標があるからこそ、研究活動を行う直接的なincentiveが沸きます。

そこで、今日は卒業論文の作成を踏まえて、今後の課題は何なのか、そしてこれからどう改善するのか、この二点に関して整理したい。

【研究プロジェクト】

卒業論文からどの程度の恩恵を被ることができるかは、どれだけ卒業論文を見据えた問題意識を持ってグルワや個人研究に望むことができたか、という点に大きく依存してくる。同時に、研究会内での質疑応答の内容をどの程度噛み砕いて自分のものにできたか、という点にも大きく依存してくる。この二つのパロメーターとの付き合い方は、今後の研究活動に係る具体的な課題と姿勢を整理する上で、比重に重要となる。どちらかと言えば、前者は研究会内で養う知識に依拠するところが強く、後者はそこで養う知恵に依拠するところが強いように個人的には考えています(このような認識は、研究会内で二度先輩方を見送るという経験を通じて、強く認識しています。)。

この認識を基に、具体的な姿勢を考えてみると、
来学期のグルワは当前経済班に入る!
なるべくグルワでは自身の問題意識に基づいて対象を選ぶ!(あるいは逆のベクトルも可)
「質疑応答ノート」を取って、議論を自分なりに消化する!
などの点を今後達成すべき方針に設けたいと思います。

【経済学の体系的習得】

一方で、研究プロジェクトでは不十分であることはこの1年間強く痛感している。なぜなら、本研究プロジェクトは地域研究が主体であるからです。そして、依然より問題意識が経済学的な視点がなければ正しく捉えることができない上、論文内での取り組み方自体も経済学の体系的な習得を必要としているからです。最終的には、卒業論文は現在の研究プロジェクトで提出したいと考えていますが、それまでの課程でどうしても支障が生じてしまうのです。そこで、経済学の講義を広く履修するとともに、そこで得られた知識に的確にアドバイスをいただくため、来学期は経済主体の研究プロジェクトに顔を出そうと思います。

この認識を基に、具体的な姿勢を考えてみると、
本キャンパス以外に、三田キャンパスの講義を中心に履修する!
経済主体の研究プロジェクトへのアプライ上必要となる現在の個人研究の再構築とブラッシュアップ!
これからも経済学勉強会にcommitをしていく!

①ー④を来学期から、⑤・⑥はこれから精進して参ります。