箱根、三島、堂ヶ島:2月18日(日)

 今年も河津桜を目当てに伊豆にいってきた。途中箱根に寄り、遊覧船の港そばの売店で奥様へのホワイトデーのお菓子として、銘菓『箱根の坂』を購入。

 その後三島市内のうなぎ屋で鰻重をいただき、少し三島市内を散策してみた。

最初駅そばにある、楽寿園という庭園に入場料300円哉を支払ってはいってみた。案内では富士の湧水がきれいにみれる池があるということだったが。。。この時期は富士の雪解け水がなく、池が干上がっており、見どころはまったくなかった。楽寿園の外にでると、水路が何か所かあり、そこでは少し湧水の雰囲気を味わう事ができたけど、このあたりの散策は雪解け以後の初夏が良いようだ。(残念)

 本日の宿は、堂ヶ島。堂ヶ島では奇岩クルーズが楽しめるが、有名なのが天窓洞。船で洞窟に入り天井の窓からそらが見えるというもの。以前は下の船から見上げたが、今日は上の天窓から船を除いてみた。

(こちらは以前船から天窓を見上げた写真。やはり下から見た方が綺麗だ。)

伊豆ではいろいろな温泉に泊まったが、堂ヶ島が一番景色が良いと私は思う。特に西海岸では夕日が非常にきれいだ。但し、なかなか完璧な夕日はみれず、泊まる宿によってアングルも変わるため、どんな夕日が見れるかが楽しみでもある。