インチュニブが処方され、また二週間後に通院
冬休み突入後、予約時間は朝の9時・・・
もう色々嫌な予感しかしない。
予約の三日前位にその事を伝えると案の定・・
「はぁ?また?遊びに行けねーじゃん!
俺、あの先生、キライ」
(いやいや本音を言うと私だって朝早くから行きたくないし)
闘う気力もなく
「行かなくていいよ」(←これが間違いの元だった・・)
病院に着くと、
受付の方から
「本来だと本人同伴じゃないと・・・でも、それも含め色々あるので、
そのまま正直に先生に伝えてみて」と。
先生に呼ばれ、事情を話すと・・・
ピンク→先生 青→私
「来ないって事は本人が薬も治療も必要ないと感じてるんでしょ!」
「薬は文句も言わず飲んでいますが・・・」
「そうやって、ほいほい子供のいう事聞いてるとこのままお母さんを小間使いに使う様になりますよ!通院する事が治療のまず一歩なんですから!」
なんかあったの? 今日は一段と機嫌が悪い
で、
「息子君、そろそろ心療内科に転院を考えてください。
この病院は中三までなので、病院見つけるにも時間がかかると思うので早目に
見つけてもらって、インチュニブは高いので自立支援の申請とあとは手帳を持っていると何かと便利なので・・・」と。
うん?手帳?えっと、何も診断されてない状態で手帳?
私、手帳 という言葉にかなりのショックを受けてしまいました
「あとは保険加入も制限がある所はあるので、それも考えておいてくださいね」
私の気持ちがついていかない。
息子に何の診断もついてない状態からの
手帳?保険?
この先生、その日その日で機嫌が違うのか受付の人達も
結構ビクついている事がある。
通級の相談をした時も
「通級はあなたにとって必要なんだよ!だから、通ってください!わかりましたか!」 言葉尻強いよ・・・
「・・・・・(息子、無言)」
「わかりました?通ってくださいね」だから言葉強いって・・・
「・・・・・(息子、無言)」
からの、2週間後の通院でした・・・
案の定・・・「俺、あの先生、キライ」
まぁ、先生も転院って言ってるので病院変えます。
病院の先生との相性って必要だと思いませんか?