育てにくいけどかわいい次男
~中学生の巻~
コロナも落ち着き、休校が終わった後いよいよ本格的な通学が始まりました。
休校明け、少しが経った頃、歩くには若干遠いがバスに乗るには?の距離に
引越しをしました。
引越しをするにあたり、子供達は今の学校から区域外へ。
区役所に電話すると、教育委員会はOKですが、あとは校長判断となりました。
引越し後、夏休み明けに学校から連絡が。
「次男君が引き続き通学する為に校長と面談をしたい」との事。
同学年の区域外に通学させているママ友にも面談の事を聞いたけど、
そんなもんなかったよ~、と
???????
えっーーーーーーーーー
次男も なんで俺だけーーー?と、そうだよね、何で次男だけ?と。
まぁ、思い当たる節、なくはないけどね・・・
面談当日、
校長室へ。
あちらは 校長、副校長、担任、学年主任
こちらは 私と次男
まず、担任から
「次男君が引き続き、この学校に通いたいとの事なので、
何故、この学校に通いたいか次男君の口から説明して
もらいたいと思います」
・お友達がたくさんいるから
・部活をこの学校で続けたいから
と、次男君。
引き続き、
担任からこの学校に通う為に守ってほしい事があると話があり、
・自転車通学しない事→危険だから
・先生のいう事は聞いてほしい
・人に迷惑をかける様な事はしない事
これを守らない場合は区域内の学校へ通ってもらう
の四点でした
要は、
小学校から通学する中学校にこの生徒はどんな生徒か、みたいなものが
送られていて、次男君がどんな子かな織り込み済みなのですよね。
そして、普段の学校生活にも若干問題があったのですよ
なので、引っ越しをして区域外になったところで、
学校に通わせてあげるかわりに言う事聞こうね、
じゃないと、通わせないよ、
次男が希望してこの学校に通いたいって事なんだよね。
だったら、
いう事聞かないと、ちゃんとした区域の学校に行かせるよ、
というプレッシャーを与えられた状況になりました
ですが、この後、校長からとんでもない発言があったんですよね・・・・
本人はきつめに言っちゃったかな?なんて笑っていたけど、
普通の子が聞いたら、かなりショックを受けるんじゃないかな・・・
同じく、不登校や問題を抱えているママ友に共有したら、
いやいや、その発言はない!と・・・
私も後から考えるとう~んと思うなぁ・・・
続きます!!