先日、
NHK Eテレのミニ番組で、「ひまわりとフィボナッチ数列」の話題が面白かった。
フィボナッチ数列とは、
0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, ・・と、
前2項の和を次々に並べていくものなのだが。
ヒマワリの中心部の並びの数が、このフィボナッチ数になっているというもの。
ためしに、こないだ日比谷公園で撮ってきた写真で数えてみる。
赤の方向は、21列。青の方向は、34列。確かにフィボナッチ数だ。
他のも数えてみる。
赤の方向は、34列。青の方向は、55列。やっぱりフィボナッチ数だ。
自然って不思議。
ってかフィボナッチ数列って、なぞだ。