4ヶ月間色々あって、ブログにどうやって書こうか悩みました
同じ病気で色々な悩みを検索をした結果、私のブログにたどり着いて覗いて頂いた方もいらっしゃるかと思います
そんな方を不安にさせてしまうかもしれない内容になるかもしれませんが、あくまでも
『私(せん)の場合』
『数ある中の一例』
と思って読んでもらえたらな～
と思います結論から言うと
妊娠を諦めました
移植外来の先生と手術1年後の腎生検の結果、拒絶反応が無いことを確認し薬を全て妊娠を想定したものに変更していただきました
糖尿内科の先生とポンプの設定を試行錯誤しながら血糖コントロールして、ある程度コントロールが上手くいってきた為、婦人科を紹介していただきました『妊娠を考えている』
と婦人科の先生に伝えて、これからの事を色々聞いてみようと思っていました。
私たち夫婦が腎移植を決めたきっかけの一つに
『子どもが欲しい』
と言う理由がありました
その時の私の状態から、
『一年後には透析を考えなければいけないから妊娠は諦めてください』
と言われ、私は泣きました
これでもかってぐらいに泣きました
そんな私を見てドナーになってくれた主人
色々アドバイスをくれた先生方や看護師さん
全てが前向きに着々と進んでいき、体調は万全では無かったけど
『子どもが欲しい』
と言う気持ちが更にふくらみ、そして夢から現実になりそうな状況に私の頭の中も
お花畑になっていました
満開でした
この後どん底に落とされて
本当の現実を思い知らされるのですが
めっちゃ長くなりそうなんで続きは次回へ
