先日。
声優さんと一緒にワークショップ参加しました。
ハツラツとして明るく総じて可愛らしい声優さんに囲まれて、ちょーっとばかしお姉さんな私が浮きまくって参加したワークショップ。
— なかのあゆみ (@ayuminakano) 2024年4月17日
win-winであればいいなぁ。わたしはとにかく声優さんの技量に惚れ惚れだった…すげぇよ、職人だよ。
ホントにね、尊敬するよ。
っていうようなことを!
まーくんも言ってたね
逆にね、声優さん達からすると、舞台とか映像で身体ごと使って芝居するとか、それこそ発声方法の違いとか、面白かったみたいで。
それぞれの分野でお互いを尊敬できるって、そういう風に刺激をもらえる出会いとのご縁があるって、有難いねぇ。
もしかしたら、その声優さんと5月に作品やれるかも
...と、淡い期待
そして。
5月に劇団magnetsの『untitled』やります
5月、6月と続きます。
おもしろいもの作って
みなさんに楽しんでもらって
それがたくさんのひとの幸せや
もしかしたら救いになったらいいなぁと。
そんなふうに、思います。
ちょっと現場あるある。
現場では色んな理由で『待ち』が発生するわけ。シーンが変われば飾り替え(照明とか部屋のセットとかの調整)があったり、監督とカメラさんがカット割りの打ち合わせしたり、なにかのセクションで時間を使っていると、別のセクションがそれを待つ、なんてことは当たり前にあるのね。
で、それがさ、なんらかのトラブルなら待ちますよ仕方ない。
でも単なる準備不足とか、見通しを立てずにとりあえずやってみてからいるか要らないか決めるからちょっと待ってて、とか。あまりにも役者の時間を軽く見られてる事が...まぁまぁあるわけ。
「そこにいるのが二宮和也さんだったら、同じ扱いする!?」
って(笑)
そりゃうちら、売れてる人じゃないけどさ。
でも、ひどくない?
みたいな。
とはいえ、そこで何か言っても撮影はしなきゃいけないし、うるさいこと言う奴だから次から使わないなんてことがあったら困るから、にこにこして「大丈夫でーす!待ってまーす!」って言う。
よほど嫌な現場だったら、むしろこちらから断るってこともありますけど、でも、仕事選べるほどの立場では無いのがツライとこ。
そんなことがあるよねって、稽古場で相方とはなしてて、認められたいね、って。
今夜も稽古!
その前にこれからバイト行ってくるズラ。
今日もふんばっていきまーしょう