わたしも小さいながらも

芸能事務所に所属して活動していて。


NHKと民放の再現ドラマが多いかな。

あとはごくたまに映画。

事務所ではCM出てる子もいるよ。


事務所に所属してなくて

いわゆるフリーで活動してる役者仲間もいてさ。

自分でスケジュール管理して

どの仕事を受けるか、断るか決めて、

受けた仕事のギャラの交渉と請求書の作成して。


すごーって思う。

たいへんだ!って。


そしてそれは、俳優部の目線。


制作サイド、クライアントからすると

役者個人に仕事を依頼するって 

所属事務所がある役者に依頼するのと比べると

リスクが増すなと、私としては思ってる。



なにか役者がやらかしても

事務所が責任とってくれたり

トラブル回避に尽力してくれたり。

後ろ盾、後見ってことかな。


でも、個人との契約って

それこそ本人の責任においてその仕事を受けるわけで

たとえばSNSでうっかりしたことしたり

プライベートで事故とか怪我とかあるかもだし

なんか写真撮られたりってなったときに

たとえば違約金とか賠償とかあったら

それを支払う個人も大変

求めるクライアントも大変


そいういうの全部飲み込んで

個人と契約しようっておもえる

関係性と信頼があるのは素晴らしくて

それと共に

お互いにすごい覚悟が必要だなぁって、おもった。


どうか

重荷になりませんように。